報じられているのはシドニー大学とオーストラリア国立大学の研究発表。
「オーストラリア人2万人の健康と収入データを調べ」た結果、収入と背の高さの間に高い相関が見られたという。「
男性では特に顕著で、身長が10センチ高くなるごとに、時給にして3%増えるという結果が出た。」
「男性では、平均身長の178センチよりも5センチ高くなるごとに、キャリアの長さ1年分に匹敵する賃金増がみられた。」
何て報道を見ると、看過しがたい差異のように見える。男性の方が「高身長だと高収入」の相関が強いとも報じられているから、「背が低い男性」のコンプレックスは、ますますコンプレックスになってしまいそうだ。
「収入」と言うのだから成人の話。つまり「高収入だから言い物喰って運動するから背が伸びる」と言う因果関係では無さそうだ。
日本では高学歴・高身長・高収入で「三高」と言ったりするが、高学歴は高収入と相関が強いのは日本でも豪州でも同じだろうから、豪州には「三高が多い」と言う可能性を、この調査は示している。国際結婚するなら豪州人か?里帰りしても時差が殆どないし。
因みに、オーストラリア人は大英帝国の中でも背が高いことで知られ、それ故にオーストラリア兵は英軍の中でもグルカ兵(こちらは背は低いが、独特のナイフで白兵戦に滅法強い)と共に精兵とされていた。
だからこの報道、4月1日に報じられていたら、「英国流のジョーク=エイプリルフール」と思って仕舞うところだ。
但し、に記事にもある通り、米国やドイツの昔のデータでは肥満度数が高いほど収入が低い、つまりデブほど貧乏であるのに対し、オーストラリアでは収入と肥満度の相関は強くなかったという。その理由に曰く、「オーストラリア人の中ではいまや太った人が大多数となり、職場での偏見がなくなったからではないかと推測した。」と報じられている。
と言うことは、豪州人、デブが多いと言うこと。
豪州人との国際結婚を考えるならば、この点は要注意だ。 [https://www.blogmura.com/ にほんブログ村]
「オーストラリア人2万人の健康と収入データを調べ」た結果、収入と背の高さの間に高い相関が見られたという。「
男性では特に顕著で、身長が10センチ高くなるごとに、時給にして3%増えるという結果が出た。」
「男性では、平均身長の178センチよりも5センチ高くなるごとに、キャリアの長さ1年分に匹敵する賃金増がみられた。」
何て報道を見ると、看過しがたい差異のように見える。男性の方が「高身長だと高収入」の相関が強いとも報じられているから、「背が低い男性」のコンプレックスは、ますますコンプレックスになってしまいそうだ。
「収入」と言うのだから成人の話。つまり「高収入だから言い物喰って運動するから背が伸びる」と言う因果関係では無さそうだ。
日本では高学歴・高身長・高収入で「三高」と言ったりするが、高学歴は高収入と相関が強いのは日本でも豪州でも同じだろうから、豪州には「三高が多い」と言う可能性を、この調査は示している。国際結婚するなら豪州人か?里帰りしても時差が殆どないし。
因みに、オーストラリア人は大英帝国の中でも背が高いことで知られ、それ故にオーストラリア兵は英軍の中でもグルカ兵(こちらは背は低いが、独特のナイフで白兵戦に滅法強い)と共に精兵とされていた。
だからこの報道、4月1日に報じられていたら、「英国流のジョーク=エイプリルフール」と思って仕舞うところだ。
但し、に記事にもある通り、米国やドイツの昔のデータでは肥満度数が高いほど収入が低い、つまりデブほど貧乏であるのに対し、オーストラリアでは収入と肥満度の相関は強くなかったという。その理由に曰く、「オーストラリア人の中ではいまや太った人が大多数となり、職場での偏見がなくなったからではないかと推測した。」と報じられている。
と言うことは、豪州人、デブが多いと言うこと。
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