毎日毎日時間に追われて、気がつけばもう12月の後半になっていた。
年末年始の準備しなきゃ…💧
ってわけで、年賀状を急いで用意した。
年賀状。
そう…小学生の頃の記憶、12月に入ると毎年両親が大量の年賀状を用意して、週末土日になると気合い入れて手書きで宛名を書きまくっていた。
父親がいつも90枚とか100枚ぐらい、母親が60枚ぐらいだったかな。
ワイも学校の同級生や友達に書いてた、たぶん20枚とかぐらいは書いてたと思う。
そして、将来大人になって会社に勤めるようになったらワイもこうやって何十枚も書くようになんのかな?書くの大変そう…なんて思ってた。
しかし実際に大人になったら…まぁ書かない事この上ないw
まず高校生になった辺りから、「あけおめなんてケータイでよくね?」って時代になったから一切書かなくなった。
そのまま20歳超えて社会人になっても、会社の人達に送ることもない、仲が良い人達にはケータイでいいつでもいくらでも連絡出来るからわざわざ年賀状なんて書かないまま年月が過ぎた。
その後…結婚してから、やっぱり年間の行事はちゃんと行なっていこうということで年賀状を書くようにした。
と言っても枚数は死ぬほど少ない😱大人になってから友達みんなそれぞれの現住所とか知らんし、それはスマホで連絡すればいい。
毎年書くのは実家の両親、妹一家、あと一回遊びに行った妹旦那の実家の両親の3枚ぐらい(
嫁の実家は嫁が出してるのでワイは書いていませぬ。
そして今年、妹旦那の実家の方が喪中になってしまったようだ。
となると当然妹一家も喪中になる。
つまり今年のワイの年賀状の枚数は実家に送る…1枚のみこれはヒドい。
仕方ないので唯一住所知ってる会社のおぢさんにも送る事にした、計2枚
会社内の他の人達はそれぞれお互いに書いているのだろうか…そんな風にも思えないんだけどな。
コロナが流行ってた時は会社内での年賀状を使った挨拶の自粛みたいな連絡も来てたような気もする、ワイはハナから出す気無いのでスルーしてたけど。
年賀状はがき発行枚数の推移データを拾ってきた。
2003年、44億枚のピークを最後に減少を続けて2022年には16億枚となっている。
てか2003年とかケータイ全盛期であけおめメールが一番飛び交ってた時期なような気もするけど、その年が一番年賀状が売れてたってのもよくわからんが…。
ともかく、日本の人口はどんどん減っていく事だろうし、年賀状の発行枚数が今後伸びていく事は無いでしょう…。
時代は確実に動いている…ハマーン・カーン
おわり。