今日の夜ご飯はお蕎麦とホタテの炊き込みご飯を食べた、めっちゃ美味かったぞ。
そして食後のシメとして今日大一番の一品に挑戦した。
ペヤングやきそば速汗獄激辛一味プラス…❗️
まず前提として説明しておこう。
ワイは基本的に超甘党で辛いものが苦手な生き物であります。
実家にいた時は家庭用の至ってフツーの中辛カレーですら辛いと言ってて、父親に「こんなの全然辛くないでしょ😱」って毎回言われてた思い出。
しかし辛い系の食べ物が好きな嫁と一緒に過ごすようになってからいろいろと挑戦してきて、自称割と耐性がついてきたと思ってる。
昔だったら自分が食べるもので辛いものなんて100%選択肢に無かったからね…
んでつい最近なんだけど、ペヤングの赤いパッケージのやつあるじゃん。
これどれくらい辛いんだろって食べてみたらメッチャ辛くてさ、半分食べたところでもういいや😱ってなったんですよ。
そんな程度だから獄激辛なんて食べれるわけがない、無理ってわかってる。
でも駅のホームの代々木ゼミナールの広告にも書いてある。
そう、その一歩を踏み出すことが大事なんじゃないかな?
というわけで挑戦です。
開封の儀…
獄激辛ソースとふりかけ…もうソースの色が毒々しい☠️
色ヤバ…ww
そして混ぜたところで嫁が言った。
「これ換気扇の下で食べないとヤバい」
この完成したペヤング周辺には激辛臭が漂っていた。
どれくらいヤバいのか更に香りを嗅ごうとしたときにそれは起こった、近づくだけであまりの辛さ成分に目が染みた…どんだけ
何が起きても対処出来る様にマヨネーズや牛乳や甘い葡萄カルピスや酸っぱいグレープフルーツジュースなど、あらゆるものを準備した。
いざ実食、レッツ一口目。
(°∀°)アヒャヒャヒャヒャヒャヒゴッ!!!ゴホッ!ゴホッオエェェー!!!ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ゲホゴホオェェェェェゴホゴホオェェェェェおrrr…ゴホゴホ
それは一瞬の出来事だった。
辛味というのは過ぎると痛みに変わる。
口の中を一瞬にして火傷したのと同じくらいの痛さが襲った。
火傷すると痛いけど、水に当て冷やしてる時だけは痛みが消えるじゃん。
それと同じで痛みを緩和しようの何かを口に含んでも、その瞬間だけは痛みが消えるんだけど、すぐに痛みが襲ってきて耐えるのが辛かった…
たった一口食べただけなのに口の中が正常に戻るまで30分ぐらいかかった…なにこれ。
マジでパッケージの顔と同じ表情になるよ。
これはね…完食は無理だねww
YouTuberで食べきってる人結構居るけど、みんなすごいわ…
ちなみに今、食べてから3時間ぐらい経ってるけど胃の中のなにかがおかしい気がしてる。
というわけでペヤングチャレンジは一口で瞬殺の撃沈して終了となりました。
ああそうさ、オレはペヤングには負けたさ。
でもな、男の戦いには…勝ち負けより大事なものがあるんだってことをな…!!
何事も挑戦することに意義があるのです…
もうね、辛さに耐えてる30分間は今日1日の仕事より疲れたわ(
胃が痛てぇ…
おわり。