今日はワイの両親と嫁と4人でばんどう太郎っていう店で新年会しましたもぐもぐ

ばんどう太郎って誰やねんって話だけど、人の名前ではなく川に付けられた通称名。

北関東に利根川って一級河川があってだね、その利根川を別名「坂東太郎」って言うらしいンだわ。


なんでかっていうと…昔関東平野を坂東って呼んでいて、そこに流れている川が日本の川の長男って扱いだから太郎って付けられた昔話でしたとさ。



以下本題↓

ワイには甥っ子(4)と姪っ子(0)が居まふニコ

1月3日に妹夫婦と新年会で会った時に、この4歳のボーイにお年玉をあげようということになった。

初めて親戚にお年玉あげたんだけど、いくらあげればいいのかわからない(´-ω-` )


なんで自分が子供の頃だったらって想像して…まぁ4歳だし…ポチ袋に1000円札を入れておいた。

嫁からも1000円追加で計2000円…正直結構VIPだなって思って渡したわけだが。


今日親にお年玉いくら渡したのか金額を聞いたら


親「4000円入れた」


…(- "- ;)?あげすぎじゃね?


どうやら年齢×1000円毎年あげることにしたらしい。


ちな親はワイが小さい頃にお年玉いくらあげてたか覚えてないって申してたわ。


正確には覚えていないけど、なんとなくは覚えている。

少なくともワイは甥っ子ほどはもらっていない。

小学校1年生の時に両親2人から3000円ぐらいだった、それ使ってANAのジャンボジェットのおもちゃを自分で買ったのを覚えている。


この子が小一になったらワイの2倍ぐらいもらえるのかぁ…いいのぅww


ワイの家は貧乏でもなくそこまで裕福な家でもなく…至って普通の家庭だった。

だけど親戚付き合いってのが皆無で、お正月に親戚が一同集まって子供達にお年玉の渡すみたいなイベントをやったことが一切無かったんだわ。

だから子供の頃の収入は1月の両親からのお年玉と毎月のお小遣いだけ。

冬休み明けに学校で親戚がめっちゃ居る同級生が「お年玉全部合わせたら10万円ぐらいになったww」って言ってた奴がいて、「なんやねん…」って内心思った事もあったけどね。


まぁお年玉の総額なんて金額よりもくれた人数で変わるようなもんだし、そんな事よりも頂いたものに対してちゃんとお礼の言える子になって欲しいデスね。


義務教育でいつまで経ってもお金の勉強って教えてくれないけどさ、幼少期からお年玉を通してお金の大事さとか知識を教えれば将来立派な大人になれると思うんだがどうだろうニコ


脱線しかけたがワイが最後に言いたい事はただ1つ。


誰か僕にもお年玉下さい( ´•ω•` )



おわり。