かぐら常設トレーニング
本日も朝から冷え込んでおり、バーンコンディションはハード。
硫安投入は無しで通せました。

コンディションが良いうちに板の反応を引き出す為の動きやタイミングをマスターすべく、スタートでやるべき事を2点レクチャー。
上記の為にやるべき事を2点に絞って進めました。
あれもこれもと、スタート前に様々な情報を与えても、せいぜい1つできるかできないかとなってしまいます。
やるべき事を絞って、もしくは各自で1つ2つのやるべき事を決めて進めるべきですね。
あくまでも上記のテーマ『板の反応を引き出す為の動きやタイミング』となる様にです。

レクチャーやアドバイスも、短く端的に!

スタートで、あれもこれも情報を欲しがる人が居ますが、情報を得ただけで動きが伴ってません。
ただの演技となってしまいます。
大会でも同じ事が言えますね。
インスペクションで得た必要最低限情報を、自分のスタート時のコンディションの情報に合わせるのみ。
あそこでこうやって等、多くを求め過ぎ得た結果、型にはめたガチガチな滑りとなってしまうのです。


午後も同じテーマなのですが、午前とはセットやコンディションが異なります。
多少緩み、ガリガリな溝となりました。
フラットバーンと比べれば、前後バランスが狂いミスを誘発するコンディションですが、大会ではよくある良い掘れです。
午前の滑走性の良いフラットバーンでの反応を常に求めながらの反復です。
ここで大切なのは、自身が板の反応を感じながら滑っているのかです。
もちろん、反応を引き出す為の動きやタイミングをやっているので、何らかの反応が返ってきます。
これか⁈という発見をしてほしいのです。



我々は、動ける様には組み立てますが、スキーロボットを製造している訳ではありませんし、選手たちもロボットになる必要もありません。
テーマを元に、各々が感じながら発見する習慣を付けていきたいですね。