一度興味を持ち始めると徹底的に調べないと気がすまない性質で
記事を書いた後もMIXに関する記事や動画を探しました。
最も興味深かった記事は「MIXの歴史」でした。
1990年代初頭にイングヴェイ・マルムスティーン、アンスラックス
などのヘビメタ/ハードロック系のライブで使われたのが始まりで
気持ちがタカまった時に出た言葉を混ぜた(MIX)ものが現在も
カタチを変えながら使われているらしい。。。
僕は1980年代後半頃ヘヴィメタルにハマっていました。
「悪魔」「地獄」「死」「憎悪」「破壊」といったタブー視される
内容が多く、当時の僕に新鮮な感情を与えてくれました。
ヘビメタファン全てが破壊的衝動を持っているとは言い切れませんが
乱闘騒ぎが多発した事から考えると・・・
さらに、他の記事で面白い言葉が出ていました。
「MIXは荒らし目的で作られた」
これならヘビメタが発祥の地との所以が納得できます。
気に入らないからMIXで野次を入れてライブをぶっ壊す!って
カンジだったんでしょうね~!実に面白い!
しかし、それが何故アイドルの現場に普及したんでしょう?
初めてアイドルの現場でMIXが使われたのは1993年MELODY
というグループで、その後も東京パフォーマンスドールやZ-1などで
広まったらしい
その当時の動画がニコニコ動画で視聴できます。
たしかにこれは「荒らし行為」そのものですね~。。。
懸命に歌っている子(特に上戸彩さん)が可愛そうに思えます。
MIXのほうが歌を上回っていて、まさに「除去」されてます。
創始者たちのいう真髄とは「ハモリ」ではなく「除去」にあるのかも
しれません。破壊するのが目的ですから。
でも、何回か聞いてるうちに楽しく思えてくるから不思議。。。
もしかしたら「夕にゃん」で「ヘビメタを笑え」ってコーナーを見て
憤慨したのを根に持っているのかも。。。20年以上前の事なのに。www
しかも、動画の中で動きは見えませんが「PPPH」というヲタ芸を
行っているみたいです。「パーンパパンヒュー」って声が聞こえます。
・・・ということは、もしかするとヲタ芸も「荒らし行為?」かも
しれません。。。
誰だか忘れたけどブログ上で「ヲタ芸禁止」と公言した人気声優が
いるらしいので、本気で歌を聞かせたいって思ってる人はヲタ芸を
迷惑と思ってるんでしょうね~
どこかの記事に迷惑行為と知りつつも人気がないため盛り上げるため
ヲタ芸を受け入れてるといった切実な内容が書かれていました。
しかし、その考え方って正しいのかな~。。。
一時的に盛り上がっても、そのために一般客が退いてしまうから
衰退するのが明らかなのに。。。
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ふと思ったけど、現在MIXが応援手段として用いられているのは
情報のすり替えが意図的に行われたのかもしれない。。。
本来は壊すのが目的だけど、それじゃ広まらない。
だから応援スタイルとして広めた。
その結果、一般客が退く。人気が下がる。除去。
もし、そうだとしたら・・・かなりの策士だと思います。
あくまでも歴史に照らし合わせての推論なので、そこまでの悪意が
含まれてるとは言い切れません。
ただ確率としてはゼロじゃないと思います。
こういった時代背景を知った上で、応援してるアイドルに対して
MIXを打つことができるんでしょうか?
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余談ですが、荒らし行為であることを踏まえた上で先日紹介した
「美しいMIX講座」を見ると笑えますよ!