いつものようにアメーバーのマイページを開く。
ブログへのコメントはやっぱり無い。。。
たま～に何か入ってるって喜んで見てみると
外部サイトからのスパムコメント(-_-#
とりあえず、日付・時間・ＩＰをコピーして
迷惑コメントと題したテキストファイルに
貼り付けて、whoisで相手ドメイン情報を調べる。
そして同一ドメインを禁止IPに追加。。。
こういう事が多いので、実際にコメントを
もらった時の喜びはかなり大きいっす！！
で、今日は珍しくピグにメッセージが届いてた！
喜んでピグ部屋に入ってメッセージ表示！
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アメーバスタッフからのお知らせ
この手紙を20人にコピーしておくって
ログアウトしてからログインすると
あめG が1500G
アメが1000個
引き換え券が５０枚増えます
ぜひためしてみてください
※ホントです
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？？？？？？なんじゃこりゃ！！
ピグ版 不幸の手紙か？？
っていうか信じるヤツいるのか？？
ひとりのノルマは２０と少な目だが
大勢のユーザーが行うとサーバーへの
負荷もかなり大きなものになる。
過去にも一般のメールでチェーンメールが
流行し、被害を被ったプロバイダが出て
問題が起きたが、それと同じ事がアメーバー
でも発生するとは・・・(-_-;
要するにメール内容を信じて２０人に
メッセージを送る事は、アメーバーおよび
それを利用するユーザーに迷惑をかけるという
悪事に加担したことになる！
そのような輩にアメＧすなわち金銭を与える
企業など存在するはずがない！
今日、メッセージを送ってきたのは交流のない
自称中学生のユーザーだった。
その子自体も被害者ではあるが、送信した事
により加害者になったわけである。
たとえ純粋な欲望から発生した行為であり
悪意がなかったとしても同罪である。
文の最後に付け加えられた「ホントです」に
根拠の無さが思いっきり表れている。哀しいほどに。
独自の理論を展開し、具体的なシステム構成など
記載していたなら、もうちょい楽しめたんだけど。
まぁ「不幸の手紙」なんて所詮はこんなもんだよね～
不幸という言葉は使っていても、具体的なことは
何一つ書かれていない。
幸･不幸なんて個人の受け取り方で決まる事であり
明確な答えなど存在しない。
だから漠然とした表現をするしかないんだろうな～
似たような事を思い出したから、ついでに書くけど
１５年ほど前だったかな～
ある日付にネット接続するとウイルスに感染する
といったデマが流れて大騒ぎになった。
ネット仲間でも本気で怖がってた初心者もいた。
風邪のウイルスと混同してるんだろうね～
コンピューターウイルスは人間が作ったプログラムで
実行しなきゃ単なるゴミでしかない。
アンダーグラウンドの世界では配布も行われていたし
ダウンロードするだけなら問題は起きなかった。
実験してみたいという欲求にかられた事もあるが。。。
思いっきり脱線しちゃったけど、チェーンメールを
もらったとしても騒ぐことなくスルーしましょう！
って事を書きたかっただけです。。。長々とスミマセン！！