昨日はイベントホールで保育園の発表会があった。
前のほうの席で息子の晴れ姿を撮そうと朝７時頃出発。
開演１時間半前なのに続々と集まってきた。
考える事は皆同じだねぇ～♪
メンツを見たら同じクラスの親御さんばかり。
和太鼓の演奏ではじまり演劇やコーラスなど各クラスが
演技を披露。
２才・３才・４才クラスを観てる時、うちの子もこんな
頃があったんだよね～って昔の事を思い出す。
そして息子の演技や演奏を観ては、その成長ぶりに目頭が
熱くなった。
今年の４月には小学生。。。時が経つのは早いものだね。
いつの間にやら、いろんな事ができるようになって。。。
少しずつ手元から離れていくような感じがして。。。
嬉しさと寂しさを味わっています。
今は亡き父母が言ってた言葉が今頃になってわかった。
いや、これから先、子供の成長とともに心地よい痛みを
感じながら深く深く知る事になるんだろうなぁ～
－－
その日の夜はお義母さんや弟夫妻といっしょに鍋を囲み
発表会のビデオを流しながら楽しいひとときを送った。
やっぱり家庭を築いてて良かった。
あの日の出会いがなかったら独りぼっち。。。
現在のような幸福を味わう事はなかっただろう。
子供に同じような寂しさを与えないためにも親戚や
近所の人たちとの人間関係をしっかり作っていこう。