カレンダーも残り一枚になって半分が過ぎようとしています。
今年は3・11で多くの命が亡くなりました。
勤め先では一人が凄惨な事故で亡くなり
二人の方が自ら命を断ってしまいました。
命とは、何でしょうか?
生きてゆく事とはなんでしょうか?
命に対し深く考えてみようと思います。
生命の根幹から考えれば
全ての生命は他の命の可能性を摘みながらでしか生きてはいけません。
命が命でもって繋ぎ止められた螺旋の輪に存在するのを
この保護された環境下と、明日生きていることが当たり前の生活の中で忘れがちですが
常に動物、植物の命を消費して生きている訳です
自分達がここに存在することは先祖から沢山の生命を積み重ね
多くの犠牲の上で存在すると言うことで
自分の存在は自分の命を支えたくれた無数の命の姿であり
それ故に自分の命は自分だけの命ではなくて
犠牲の上で成り立っている命の結晶であると考えます。
それはとても希少な存在であり、業と言う生けるものの責任でもあると思います。