関西電力など、大きな会社が、個人単位でメールを送らせるはずないと思うんです。


ツイッターやフェイスブックなどなど、
個人個人が情報を発信できる現在、企業は凄く敏感になってますよね。

社員に対して、その辺りの教育も大企業になればなるほど、徹底しているはず。

社外秘の流出とか、セキュリティの問題、クライアントの情報など個人名義で発信してはいけないものもあるということ。

だから、こういう緊急事態の時も冷静になって、大企業からのチェーンメールなどは、公式HPを確認するなどしてください。

もしかしたら本当の善意メールかもしれないですが、、、そこの判断は難しいですね。


スピーディな情報回しも必要になってきますが、そこは政府はじめ、専門の知識者がやってくれると思います。

もちろん家族や友人、知り合い同士での意見交換はどんどんしたらいいと思います。

ツイッターなどでも、信頼できるフォロワー同士で意見を交換したり、励ましたり、そこは全然いいと思うのですが、

取り返しのつかない情報などが流れた時、もっと被害が大きくなる可能性も頭に入れた上で、吟味する必要があると思います。


そこで、団体・組織という機能をもっと使ってください。

必ず誰かに相談した上で一緒に行動することで、もっと質のいい貢献活動ができると思います。


4期生 マナブ