日曜日は、友人と一緒に吉見百穴へ。珍しく、電車で移動。東松山から25分ほど歩いた。ひゃっけつだと思ってたら、ひゃくあなが正しい読み方らしい。
売店の方に聞いた所、国の史跡に指定されている為、なるべく自然な形で残さないといけないそうで、補修もできないそうです。
古墳時代後期の集合墳墓である。
百穴という名前だが、全部で219もの穴があるらしい。
登って行くと、崩れている箇所や草に覆われて入れない穴がいくつか見受けられる。
その内に崩れて無くなってしまう可能性のある史跡である。
発見当時、コルポックルの住居説などがあったが、その後の発掘で横穴墳墓であると確認された。
コルポックルの住居は、なんかファンタジーで素敵な意見だと思う。
百穴の山頂の売店で、友達がアケビを買っていた。
私はそんなに好きじゃないので、買わなかった。 種まで食べて苦いと言っていたが、アケビの種は食べれないらしい。
隣接の文化財センターで勾玉作りのワークショップに参加。300円で楽しいひとときでした。
形はいびつになったけど、不器用な私にしては、上手くできたと思う
