以前訪れた笠間市の石井神社と同じく大甕の「宿魂石」より巨石の上部が翔んできた場所なので、それを御神体としたとされている神社である。
ただ、こちらは天手力雄命(アマノタヂカラオ)が祈念を凝らして巨石を折った事になっているため、祭神天手力雄命となっているが、水戸黄門がここも関わっているので、本当かどうか怪しい。
国道6号から、少しだけ入った所にあり、すぐ隣は、土手である。
特に決まった駐車場がないため、敷地内のゴミ捨て場のスペースが少し広いので、そこに止めさせて頂いた。
小さい神社だが、とてもよい気持ちになれた。
石井神社と同じく、ご神石は見ることができない。