もう、開催期間がいくらもないので、こちらを先にご紹介。
小川で生まれた大工棟梁 雨ヶ谷八十吉が多くの神社の建築や祭礼に関する建築を手掛けていて、生誕150周年を記念して、神社や祭礼の建築に焦点をあて、建築図面を中心とした資料の展示をしています。
図面など見ることがほとんど無いので、神社建築などに興味のある方は、是非見てほしい
石岡市の獅子頭も大きいけど、小美玉市小川の獅子頭も大きいと思う。
私があんまり目にしないからなのだろうか

小美玉市の神社があちこち紹介されてまして、本殿の彫刻について書いてある所は、全てチェックしました

小美玉市は、ちょっと遠くて、あまり行ってないので、色々見てみたいです

その他資料で、気になったのは…
吉宗に送られた象って、中野辺りにいたと聞いたことがあるのですが、小川までやってきたのでしょうか
古文書苦手でほとんど読めないのですが、横町覚書とあるので、小川の横町と言う所に象が着たのだと思われる。

あと、民具と医学に関する資料が多かった。
医学などの資料が多い所を見ると結構、船が主流の時代、かなり栄えていたようだ。
立派な洋館や、古い町並みが残り、ゆっくりしてみたいと思う地区でした。