千葉県の最北にある関宿城内の三軒家鬼門除稲荷神社さんです。
ちなみに、関宿城の売店でご城印が売っているらしいです。
ちょうど、ちーばくんの鼻の辺りですね
寛文9(1669)年、久世広之が第12代関宿城主になった時に建立し、関宿藩代々の祈願所であったと伝えられる。(関宿城主は、23代まで)
城内に稲荷神社ができたので、関宿の各地に分社ができたと旧関宿町教育委員会は、伝える。
昭和48年竜巻により屋根が飛び松の大樹も根こそぎになったが付近の民家は、難を逃れたと言う事です。
社に連結して公民館が作られている。
内部は、御神体以外は、新しくしたようで、キレイである。
松、宝珠、鍵の模様が社の扉に掘られていた。
神社の回りは、植樹してあり、小さな森が造られている。
そこで、クロネコがのんびり昼寝していた
ここに、行くまでの道が細くて、怖かった