紫陽花を見に権現堂堤に行ってきた。
権現堂は、桜のイメージだけど、紫陽花も結構あって、楽しめた。
秋は、曼珠沙華が咲き誇るらしい。
権現堂堤がある権現堂川は、右岸を埼玉県久喜市、幸手市。左岸に茨城県五霞町を境としている。
埼玉県の中に茨城県が入っている様な感じなのだが、そもそも、権現堂川は江戸時代以前は、渡良瀬川の川道で、そこから南下し東京湾に注いでいた。(下流名称は、大日川)
徳川家康が江戸に入付後、利根川東遷事業とて多くの河川の開削、付け替え工事をおこなった。
その後、大正時代に栗橋で流頭が締め切られ、昭和3年に廃止。流頭は中川の洪水抑制の為の貯水地となっている。
旧権現堂堤防として中川堤防として残った部分が、桜の名所権現堂堤となったのである。
茨城県五霞町が利根川の右岸にあるのは、掘削の関係で、一時期権現堂川が利根川の本流となっていたときの名残である。





