鎮座地 群馬県佐波郡玉村町下新田1

令和3年7月22日参拝

ストレスが、溜まりまくって、高崎の友達に会いに、行っちゃいました。


ご由緒 創建は、鎌倉時代。 源頼朝が鶴岡八幡宮を勧請させ、元宮となる角渕に建てたのが始まり。

江戸時代、代官伊奈備前守忠次により、現在の地に遷したと伝えられている。

本殿は、室町後期の様式を残す建築で、国指定文化財に指定されている。


まず、とても立派な随神門がありました。


門の天井が社殿の天井と同じ様になっているものを初めてみましたびっくり

二ノ宮金次郎さんも、マスクしてますよ爆笑

良いお顔の狛犬さんです。


三猿もマスク必需ですネ
手水舎
水面に浮かぶ、紫陽花がキレイです。
コロナ中なので、柄杓はありませんが、水がでるだけでも有難いですニコニコ

堀が、社の周囲を囲んでいます。
この水は、元々は湧水だったようですが、現在は、利根川から用水を引いているようです。
沸騰させれば、飲用できる様です。
ご神水として、お水取りができるように、なっています。
昔の川沿いの洗濯場みたいビックリマーク
そして、空気がここから違う。
シャンとする照れ
更に門をくぐり、やっと社殿へ

しかし、社殿の全体写真が撮ってなかったぐすん
向拝まで、細かな彫刻があり、見応えがあります。
世界遺産登録後の日光東照宮の様に、ギラギラせず、落ちついた色彩です。
屋根の所にも、素敵な彫刻がありましたラブ

社殿内部の四神と思われる壁面の絵も良い
天井の絵も素晴らしい

本殿は、シンプルな萱葺屋根なのも、良いですね。

彫刻や天井画に一見の価値ありキラキラ

御朱印代 300円だったと思う

戌亥で特別な御朱印を頂けるそうです。
限定御朱印とかも、時々あるようです。

最近は、こういうシンプルな御朱印の方が好きニコニコ 
戌亥は、気になるけど、限定御朱印の為に、労を要せずとも良いかな〜との考えに至りました。

友達の買った酒難除守、一升瓶の形のお守り、私も買えば良かったかなアセアセ 

玉村町には、変わった形の古墳もあるので、機会があれば、また行きたいなぁ