地道に書く目標が全くできていない私です。

年末→母、緊急入院(今は、無事退院しました) 
4日頃→我孫子の森を散策中、階段したの穴に足をとられ、足を捻る
15 日頃→目のすぐ上に、ヘルペス発症

お祓いに行った方がいいかしらショボーンあせる
呪われてる気がします。

さて、昨年行った所の紹介が全然終わってないので、そちらから。

筑波山系の山の中腹にある西光院さんです。
令和2年11月1日

入口脇の巨石が期待させますおねがい


峰寺山西光院(県指定建造物)案内板より

峰寺として広く知られる西光院は、平安時代初期・大同2年(807)有名な徳一大師の開山と伝えられ、はじめ法相宗であったが鎌倉時代に一時真言宗となり、のち天台宗に改宗した。
本堂は、本県では類例のない懸造りで県の文化財(建造物)に指定されており、廻廊からの眺めはすばらしく関東の清水寺の名に恥じない。この寺の約6米もある立木観音菩薩像は、桧材寄木木造の巨像である。 なお、境内せいほうかにある球状花崗岩(俗称 小判岩)は、県の天然記念物である。



立木観音像
よく見ると、泣いているように見えますね。
コロナの感染拡大に涙しているのでしょうか?
本当に、大きな観音像でした。
境内の紅葉は、見頃です爆笑
石仏があちこちあります。
竹で覆われていますが、階段ですどこに繋がっているのでしょうか?
よく見ると上の方に磨崖仏らしきお姿が。
こちらが本堂の入口です。
裏にある巨石がご本尊の馬頭観音様らしいです。
お姿は、見れないので、どのようなお姿か、さっぱりわかりませんが、磨崖仏ではないかと思っています。
中は、撮影禁止なので、回りを撮影しまくる私ですウインク
本堂裏の巨石群。

おおっ!確かに懸造りです。


そして、本堂から見る眺めは、最高です。
しかし、紅葉は下の方はまだでした。
残念です。

御朱印 300円