桜川市にある八柱神社さんです。
彫刻が素晴らしいと聞いて、やってきました。
八柱神社について

京都嵯峨の大覚寺であった金剛院は明治初めに廃寺となり、華麗な聖天堂のみがのこされて八柱神社の本殿・拝殿に利用されています。現在の建物は天明5年(1785年)の建立で、拝殿は解体調査を元に昭和62年(1987年)に全面的に改築復元されました。
なかでも本殿は全体が極彩色に彩られ、精巧な彫刻類が建物の外周を埋め尽くす豪華さは圧巻です。県指定文化財に登録されています。

彫刻は、下野国富田住の彫物師磯部義兵衛英信の作と伝わっています。



こちらの彫刻について、特に説明はしません。
素晴らしい1つの作品として、社全体を見て頂けたら、いいなと思っています。





屋根部分にも、彩飾が見えますが、どの様な絵であるかは、わかりません。




全てに細かい彫刻があります。
そして、見応えある彫刻です。

神社のある所の道が狭いとの住宅街なので、駐車スペースが要注意です。

物凄く見応えがある神社でした。

そして、御神木に素晴らしい生命力を感じました。

真ん中は、空洞になってしまっていますが、とても生命力を感じる素晴らしい御神木でした。

彫刻は、もちろんですが、この素晴らしい御神木も、是非見てほしい、ポイントです爆笑