高崎市にある国の史跡の観音山古墳へ。
令和2年2月20日 

6世紀後半頃の前方後円墳なんだそうです。





実は、古墳近くのプレハブ小屋に、学芸員さんがいらっしゃって、石室を開けて頂きました。

現在は、コロナの影響で、開閉はしていないそうです。

同じ市内ですが、石室の様子がそれぞれ違って、面白いですね。

この石は、多胡碑のある吉井の山奥から、切り出されたものなんだそうです。

県立博物館には、この古墳の出土品が展示されていました。
出土品は、重要文化財に指定されているものが、かなりありました。
水鳥とか、かわいいですよねニコニコ
左上の埴輪なんか、熱帯魚みたいキラキラ




コロナが終息したら、群馬古墳旅の続きをして行きたいと思います。