だいぶ前に、唐澤山神社さんの時に、ちょとだけ触れた露垂根神社さんです。

参拝日 令和2年2月5日
まず、神社名が読めなかったアセアセ





拝殿


篇額かと思えば、拝殿正面には、絵馬が飾ってありました。

おそらく、勧請した藤原秀郷が描かれていると思うのだけど…。 出前の人は、何をしているのだろうか?
間引きしているのかと、一瞬思った。
ちなみに、栃木県には、間引き絵馬は、7例だけである。

本殿
彩飾が鮮やかな彫刻であった。「竹林の七賢」



小さな石祠が沢山あります。 

四十九膳神社
どんな神様なのか、全く想像できません。

仏教の四十九日と関係がありそうな、なさそうな…。
祭神 市杵島姫命
配神 天照大神 素盞鳴命

天慶5(942)年、藤原秀郷が安芸国厳島大神を勧請。 大水があり、笠松山の中腹に奉拝し、慶長の頃、現在の地に選座された。
 
明治5年露垂根大明神を露垂根神社へ改称し、村社に加えられたと言う。

たまたま寄ってみて、良い神社でした。