上総一ノ宮 玉前神社さんです。
母の病状が安定してきたので、いつものブログに戻ります。

こちらは、二度目の参拝です。

参拝日 令和2年2月4日

前回、参拝した時は、御朱印を始めたばかりで、拝殿も修復工事中で、見ることができませんでした。

改めてのお社爆笑 楽しみです。
初めて参拝した時、一之宮なのに、小さいなぁと思いました。 

まぁ。香取神宮や鹿島神宮とかしか、当時は、行った事が無かったので、当然と言えるだろう。 でも、今の所私が行った、一之宮で一番小規模な一之宮だと思います。

大多喜城の企画展でも、書いた通り、戦火で焼けてしまったことも、理由の一つなのかも、知れませんね。

ニノ鳥居

御神水が頂けるようです。
立派な狛犬さん
さざれ石
拝殿
黒塗りの美しい社殿ですラブ
本殿
写真の映りにより、屋根に苔がこんもり生えている様に見えますが、後ろの木がたまたま角度により、屋根に乗っかっているように見えてます(笑)
祭神は、玉依姫命。

社伝では、この海からこの地に上がり、豊玉姫命から託された鵜葺草葺不合命と結婚し、神武天皇を産んだとされる。

延喜式には、祭神は1座とされているが、古社記には、鵜葺草葺不合命の名前が並記されている。

大日本国一宮記では、玉前命とし、また、天明玉姫とするのもあった。

火災で燃えてしまった為、確かめる術がない。社伝が通説となっている。



玉前神社末社 12社合社
注連縄に特徴があります。
上総十二社祭りと言うのがあるそうだ。
はだか祭りの方がメジャーかしら?

上総12社巡りをその内、回ってみたい爆笑
調べれば、上総12社はわかるが、外房にある玉前神社を初めとした神社で、構成されている。


はだしの道
石がまいてある所を裸足で歩きます。
真ん中のこんもりした所が、海近くの崖とかで、良く見る地層です。

今回、3周回れました。
痛かったけど、終えたら、足先がぽかぽかになりました爆笑


前回と大きく異なった事は、御守りの種類。
今は、恋愛成就を売りにしていますが、最初に行った時は、航海安全とか、大漁豊作とか、海の神様なんだなぁと言う感じの御守りが印象に残っています。

御朱印も、変わりましたね。
平成22年、御朱印で並ぶ人は居らず、宮司さんも書き慣れてない感じです。
右寄りな感じあせる

今回、令和2年2月
すごく流れるような字体。
印も増えています。

たまに、行くと色々印象が変わって面白いですね。