香取市の諏訪神社さんです。
車なので、裏手から参拝しました。
参拝日 令和2年1月27日

参道は、結構長いのですが、歩いてないので、省略。

社務所隣の神池
よく見ると階段のように、池の中がなっています。昔は、禊とかしてから参拝とか、あったのかも、知れません。

摂社 金比羅神社さん。
本殿の諏訪神社さんより、気になってしまいましたあせる
溶岩のような岩にいる狛犬さん達。

寄木細工の絵馬
神代文字で、読めない篇額
奉納された、錨
斜面に沢山ありますね。
まだ、船の流通が主であった頃、最初に祀られた諏訪神社さんよりも、こちらに参拝する方が多かったのかなと奉納されたものより、推測。

相変わらず、写メがちゃんと使えてないゲロー
ピンぼけしとる汗
寒くなったら、さっさと帰ろう私!!
震えながら、写メするから、ぶれるんだ…

やっと拝殿

龍が見事です。
本殿

由来
天慶の乱に大神惟季なるもの伊予国に藤原純友を伐った功績により下総国大須賀荘領主に任ぜられ領内鎮護の神として信濃国諏訪大社より勧請その後二十余代を経て天正年間領内の農民を率い佐原を開発するに際し奉遷守神と仰いだものであります。
この御社殿は嘉永六年ご造営のものであります
HPより

天慶の乱の始まりとされている年代は、平安時代中期。939年頃である。
同じ頃に、承平の乱(平将門の乱)があったが、こちらも、新皇との巫女との宣託があり、新皇名乗り初めてから、2ヵ月で鎮圧されている。

御朱印代300円