昨日、はっちゃけたせいか、本日は、寝てばっかりの1日でした。
まだまだ、鬱は良くならないみたいです。
印西市の木造茅葺の国指定重要文化財の3つある内の1つ、永福寺薬師堂さんです。
印西市にある他の2つの建築物と違い朱塗りされているのが、特徴。
一昨年に特別公開があったが、用事があり、いけませんでした
無住職の寺の為、上記の日以外、御朱印は無いようです。
行基による開基と伝えられていますが、その沿革はあきらかでは、ありません。
行基が開基だとするとなんらかの、資源がこの辺りにあったと言う事であると考えられます。
茅葺寄棟造りの三間堂で、正面階段部分の向拝は江戸時代中期のものです。
外陣には天井に極彩色の天女図が、内陣には極彩色の須弥壇が設けられているそうです。
棟札には、「寛正七年(1466年)六月柱立 応仁三年(1469年)霜月上棟 文明四年(1472年)二月二十三日成就」と墨書銘があり、建立年代の明確な県下最古の建造物なんだそうです。
ちなみに、無住職の寺だからか、印西市の仏像には、a所とか場所がわからなくしてあった為、どの様な、仏像が納められているかは、わかりませんでした。








