2018年12月18日参拝
最近、ブログ書いて無かったので、溜まってます。まだ、昨年
五百羅漢寺より、目黒不動尊にやってきました。
入口の狛犬さんは、シーサーぽい、気がします。
門の後ろにも、白い狛犬さん。
上を、見上げたら韋駄天尊の扁額。
横に架かる草鞋と関係があるのでしょうか?謎です。
手水舎は、大きなお寺らしく、立派です。
水口の龍が立派でした。
階段横の狛犬は、わんこですね〜。文久2年(1805)に作られたもの。
成田山もそうですが、狛犬に関し、ちゃんとした定義が無かったのかも、しれません。
ちなみに、正確には阿が獅子。吽が狛犬なんだそうです。知っていますか?
階段横の、この泉は、枯れた事が無いそうで、独鈷の瀧と言われています。 慈覚大師が建立に良い場所を探していた際、独鈷を投じた際湧き出したとの事です。
今でも森がありますが、江戸期は山と言っても良さそうな場所であった事がわかります。
実は、役小角がいる洞窟を見に行きました
ちなみに、境内の案内図には、、神変大菩薩とあります。これは、役小角が死後、1100年後に、天皇より送られた諡である。
役小角は、洞窟で修行が多かったようで、あちこちの洞窟で、伝承が残っています。
ちなみに、富士塚に役小角の像があるのは、伊豆大島に、流罪された際、毎夜海を渡り、富士山で修行していたとの伝承によるものであると考えられます。
本堂付近。
山王鳥居です。 最近できたものかな?
裏に回ると土地神様をお祀りする場所が…。
なんだか、神仏混淆の時代に戻っていっている様な…。
童子の像が沢山ある丘がありましたが、近くまで入れません。 近くでじっくりみたい
七福神 恵比寿様にお詣り。
日が傾いてるぞ私
次、まで行けるか?
大円寺さんに続きます。










