なかなか、平日休みの日じゃないと時間が取れませんアセアセ

母も、だいぶ良くなりましたので、ジャンル変更致しました。

八王子市にあります子安神社さんです。
限定御朱印が良くでる神社です。
御詠歌も頂けると言う事で、夏(笑)の青春18切符を使いお邪魔しました。
落ち着いた拝殿です。
実は、この神社をブログにupするに辺りだいぶ葛藤がありました。

神社さんにも、人それぞれ相性があると思います。 
私とこの神社の相性は、あまり良く無かったらしく、参拝中に具合が悪くなってしまいました。
その様な事から、どうしようかかなり悩みました。 隣が墓地だったので、なんらかの影響も考えられるのですが…。
まぁ、そんな事がありました。

消して、この神社が悪いと言うわけでは、ありません。 あくまで、個人的な感想です。

子安神社さん本殿

すぐ、お隣に境内社の金比羅神社さんがあります。
この風景が結構好きウインク
なんだか不思議な空間星

門をくぐるとあれ?
大黒様えー???
金比羅神社は…。ここか(笑)
金比羅神社の神様は、金比羅様なイメージだし、それに、香川の金比羅神宮は、大物主なんだよね。 なんか変な感じです。

ちなみに、ここで目眩と吐気に襲われ、本殿を含む写真がぶれ触れガクリ
摂社 厳島神社。池の中にあり、私的に一番落ち着いた。
ご由緒(HPより)
子安神社は天平宝字三年(759年)橘右京少輔という者が時の天皇のお后さまの安産祈願のために創建したと伝えられています。ご祭神は「木花開耶姫命」であり、神話において、自ら火を放った産屋で無事した神様として知られています。
また古来より武将からの尊崇も篤く、源義家が奥州下降の際には、戦勝を祈念して欅を船形に植樹しており、今でも境内には多くの欅が生い茂っています。
船形に植樹した欅はやがて森となり、子安神社に隣接する船森公園や船森保育園等、現在に至るまで「船森」という名で地名として残っています。
 近世では徳川家光以降代々の将軍家から朱印を受けており、それ故、当社の御紋は徳川家の家紋である三つ葉葵です。

明治五年に政府より村社という社格を与えられ、さらに昭和十八年には郷社に昇格しました。※現在は廃止。

〈2度の火難からの再興〉
明治30年に八王子において未曾有の大火事が発生し、子安神社の社殿は全焼しました。しかし、社殿裏手に鎮座する金刀比羅神社の本殿は土蔵造りのために焼失には至らず、現在も江戸時代に創建された当時のままの建物であります。※拝殿部分は昭和に増築。
その後、子安神社の社殿は、再建されるものの、再び第二次世界大戦における空襲によって、全焼してしまいます。
神社を囲むように植えられている欅の木々には、焼かれた跡が社殿を向くように残っており、当時の火災の勢いが伺えます。
 現在の社殿は、その後創建されたもので、築70年になります。当時、台湾ヒノキの輸入第一陣の木材が使われており、非常に貴重な建物です。

御朱印各500円





近日、3/9に行われるきつね祭にも、限定御朱印が出るそうです。

狐の嫁入りの絵柄は、好きなんですが、この前の参拝が若干トラウマに…。