国道353号線沿いに、妙な建物を見つけたニコニコ

いつも良く見ているブログ、群馬B級スポットで拝見していたが、地理的な感覚がないので、良くわかっていなかった。
通って、直感的にここだ!
と思って、思わず車を止めた。

元々、武田の城であったが、信玄が亡くなると真田氏がこの辺りを治めるようになる。
この地の巡り北条氏が、ちょくちょく攻めいる様になっていったとある。

旅館から、ここに来る間にいつく城や砦跡の看板を見たことだろう。

それだけ、よく小競り合いがあり、多くの砦などが必要な土地だったのだろうと思われる。

当時は、重要な拠点だったのだろうが、当時の賑わいの面影は、あまりない。 中之条の中心地に入ると少し面影があるが、よくこんな山の奥まで、小田原から攻めて来たなぁと、現在わりと小田原近くにいる人間として、すごいと思うびっくり

砦の地図

上に上がると確かに良く見渡せる。
これなら、遠くまで、見通せたのだろう。




登ってみようと思ったんだけどね…
こんなのが…

えっーガーン
平成27年だよ。腐食してるって、早くない!?
せめて、真田丸をやっているときに、補修するべき、だったんじゃないかなぁ…汗
それならに、お客さん来たと思うけどショボーン

怖いので、登りませんでした。

岩櫃城に行きたいけど、崖登る所があるって、旅館の登山ガイドにあった。
どうせいくなら、城の全容を知りたいからね。
登山靴は必要ね。
雪がない時にでも、来ないと厳しいかな…