日向山に登った時の続きです。
広沢寺さんの向かい、登山者駐車場の隣に位置します。
ちなみに、広沢寺さん管轄の為、御朱印なしです。
階段前に、双体道祖神がいました

由来
山の方だから、そのまま残ったのでしょうか
(由来より)
広沢寺本堂正面に対峙する愛宕社の草創は、1532年、愛宕大権現、道了大権現を広沢寺鎮護神とし、奉請することに甫まる。
其後、1753年龍天護法大善神、白山妙理大権現、秋葉山大権現、山王大権現、石尊大権現、金毘羅大権現、熊野三社大権現、飯縄大権現、伊勢天照大神宮、春日大明神、稲荷大明神、八幡大菩薩、富士浅間大菩薩、七沢石の男神の諸善神を合祀し、仏法興隆、防火鎮火、山の安全、豊作豊漁、身体安全、福徳開運、旅行安全、夫婦円満等、人々の幸福を願う神仏混淆時代の名残を留める。
神仏混淆時代の名前そのままだから、分かる神様もいるけど、初めて聞く神様も多い
知ってる神様については、こんな呼ばれ方をしていたんだと勉強になりました

石に興味ある私としては、七沢石の男神の諸善神が気になる所だ。
こちらから、山を登る際には、是非とも参拝して欲しい神社である。
ここからは、余談だが、書置き用の御朱印帳が広沢寺さんで一杯になってしまった。
書置き用なので、紙質は問いません。






