平将門の伝承がある鎧神社へ行ってきました。
伝説によると、日本武尊命が甲具六具をしまい隠した事から「鎧」の社名が起こったと伝えられています。
江戸名所図会には、「藤原秀郷が将門を倒し凱旋後、将門の鎧をこの地に埋蔵し、上に禿倉を建てて鎧明神と称すという。社前に兜松と称する古松あり。これも兜を埋めた印と云う」とある。
また、一説によると藤原秀郷が将門を討ち取った後、重病となり、将門の神霊の祟りであると恐れ円照寺に参詣し、将門公の鎧を埋め、祠を建ててその霊を弔ったところ、病気がたちまち治ったとも言われています。それを聞いた人々はその御神徳に恐れ畏み、以後、村の鎮守の社として近隣の尊崇をうけてきたと伝えています。 これらのことから、「鎧」の社名が起こったと伝えられています。(由緒書きより)
最近、行く所には、行基さんの名が良く出てきます。ちょっと、調べてみようかな…
社殿前には、立派な狛犬さんがいました。
珍しい狛犬形の庚申塔なんだそうです

こちらで、幼稚園を経営されていまして、ちょうどお昼時だったので、書いてもらう事ができました
あちこちで、行っても社務所が留守と聞いていたので、一回で、頂けてラッキーでした
御朱印代 300円









