七沢巨石群と大釜弁財天

伊勢原駅から、七沢行きのバスで、広沢寺温泉入口バス停まで行き、広沢寺まで、徒歩15分くらい歩きます。

広沢寺温泉行きのバスは、本厚木から出ているが、本数が少な過ぎて、使えない

車だと、広沢寺温泉に登山用の駐車場があるので、そこに停めましょう。

広沢寺よりしばらく歩くと

鹿柵の扉があります。

開けて進みます。  当然、開けたら閉めます

途中、双体道祖神を見つけました。

こちらも、扉があるので、写真を撮る為に開け閉め 

10分くらい歩くと滑岩(弁天岩)が見えます。

岩と言うより壁ですね。

ロッククライマーの人が登りに来るらしいです。

反対側の道路脇も巨石です。

ロッククライマーが登った金具がそのままになっていました。

そこから、5分くらい登ると大釜弁財天です

大釜の由来は、滝下が大釜の様に見えるからとの事ですが、見えますか？

滝を横目に進みます。

水の勢い凄いです

奥には、祠と宇賀神様があります。

巨大クモの巣のせいで、奥に行けません

この後、i-phonを水溜りに落としてしまいました

ちょっと、動作が不安定な感じで、心配です。

案内板がありました。

ここから、七曲り峠を越えて亀石へ進みます。

七曲り峠到着

ここから、右に行くと見城山

左が、日向山

まっすぐ進むと亀石です。 

20分くらいかけて降ります。

わーい巨石がいっぱいだ〜

亀石

名前の由来は、諸説ある。

地名が亀石だから、一番大きい石を亀石とした。

形が亀に似ているからとか、言われているが、よく解っていないらしい。

と写真撮ってたら、靴にひょろ長いニョロニョロした奴が…

山蛭でした。

そっから、マイペースで進みながら、片っ端から蛭を投げ捨てて、本当は、このまま降って、車道に出る予定でしたが、もうイヤー

もう、しばらくは、ハイキング行かない

と言う訳で、蛭が居なかった峠まで、引き返しました。

日向山に登ります。