昨晩、暑かったですね。 クーラーのタイマーが切れると同時に目が覚めました
だけど、ビルの中にあるから、全く分からない金吾龍神社 東京分祀さんです。
行かれる時には、電話が必須です。
TEL:03-5308-3231
東京都渋谷区代々木2丁目26-5
駅は、南新宿なのに、渋谷区なんだーとか、思った田舎者です
本宮は、北海道の小樽市と余市市の境界となる西崎山の尾根から、フゴッペ岬にかけてを神域。禁足地としています。自然信仰の聖地です。
多くのストーンサークルや岬の洞窟は、シャーマンを思しき鳥装の人物や海獣、魚、四本足の動物など、2000以上の刻画が確認されており、古くから聖地であった事が伺えます。
社殿が作られたのは、江戸時代の頃。
北海道随一の龍神様の神社として、本土からも多くの参拝者が来ていたそうです。
平成27年に、台風及び地震の被害により倒壊。
多くの宝物も無くなってしまったそうです。
そこで、本社の復興に向けて、こちらに分祠を置かれたそうです。
1日も早く、小樽の本殿と鳥居を再建したいとおっしゃっていました。
1日も早く、小樽の本殿と鳥居を再建したいとおっしゃっていました。
その中の1枚
左下に、被災した跡が見受けられます
限定御朱印が毎月出ているようですが、初穂料+諸経費が掛かるので、1,500円だそうです。
見開きのカラーのイラスト御朱印なんですけどね
何とか助けてあげたいのは、やまやまですが、手が出ません

あと、自然信仰を基にした神社なのに、彦星の格好が古代のヤマト朝廷風?
宮司さんがいらしゃらず、書置きです。
私は、こっちの方がイラスト御朱印より神社の本質を捉えているようで、好きです
2017.8.28本文不適切な表現があり訂正




