南はだの村七福神と鶴亀めぐりも、ついにラストです。
手水舎
出雲大社 相模分祠まで、やってきました。
こちらには、大国様がいます。
明治21年に秦野市渋沢、峠地区に建立されましたが、昭和50年に現在の地に移されたそうです。
奉斎された方は、昨日ご紹介した御嶽神社の社司の家系の方で、煙草の祖と言われる『草山貞胤』という方だそうです。
全国の煙草の改良、栽培の技術革新に貢献された方で、環境問題などにもいち早く取り組み、植樹など各地で行ったそうです。
こちらの神社も、鎮守の杜の保持され、千年の杜として受け継がれています。
また、杜の中には湧き水があり、多くの人が訪れるそうです。
飲んでみましたが、癖のない美味しいお水でした

手水舎
御朱印代 300円
ちなみに、御朱印を頂いた後に、御嶽神社さんの御朱印もここで頂ける事に気づいたのですが、御朱印を書いてもらっている間に並んでる

泣く泣く諦めました。
秦野市は、色々気になるスポットがあるので、また来た時に、頂きたいと思います
