相州延喜式内社 足上郡 小社の寒田神社さんです。
小田急線新松田駅より、徒歩8分くらいです。
花粉症なんですが、手水舎で手を洗う際マスクを外していましたが、くしゃみも鼻水も出なかったこの奇跡

慈愛の子育て狛犬さんなんだって

拝殿
神社の創建は、仁徳天皇3(315)年となっているが、神宝として、創建当時、祭祀に使われたと伝わる欅白木の椀大小1組が保存されているが、こちらは、なんと弥生時代後期の物である事が分かっている。
弥生時代には、既に祭祀場として使われた事が伺える。
珍しいので、撮ってみた

残念ながら、宮司さんが外出中でしたので、書置きを頂きました。
御朱印代300円
毎年アオバズクが飛来し、巣を作り子育てをするそうです

そこで、宮司さんが色々考えフクロウに関するお守りなどを取り扱っているそうです。
小さいけど、とても落ち着く良い神社さんでした
