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袖ケ浦市郷土博物館まで、行ってまいりました音符

いや〜。良い博物館ですね。
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解説資料なんかもありますし、なかなか興味深かったですね。

博物館自体も、遺跡の上にあると言う。

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今回の企画展は、神社と古墳の関係などにも、注目している。
かつて、飽富神社の東側に位置する鏡が峰古墳があったそうだ。 この古墳は、馬来田国造の墓であると伝えられていたそうだ。

馬来田国造は、宮司家深河家の祖とされている。
その祖先を祀った飽富神社の社家として、代々祭祀を行ってきたそうです。

しかし、現在は、木更津の八剱神社の兼務社となっていますぐすん

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(企画展資料より)

有名な筒粥神事を抜かしても、年間で、これだけの祭事のある飽富神社。

氏子さんが、しっかりしていなければ、神事はままなりません。

凄い事だと思います爆笑

ちなみに、パンフレットの銅版画は、私が探している日本博覧図という本の一部。 

外国人向けの日本紹介のガイドブック的なものだったらしい。
柏市の吉田家や常総市の坂野家など、名だたる名家が書かれており、当時の様子を知る事ができる。
古本屋でも、中々お目にかかれない本なのですえーん

ちなみに、次の企画展は、『私のなかの  あの場所 あの風景』内容に、朱印帳の文字が…。
ちょっと、気になる。

ちなみに、『式内社・飽富神社とその背景』展は、3/12(日)まで、です。
興味のある方は是非カナヘイピスケ