東京、大手町にある将門の首塚に行ってきました。
久しぶりに丸の内いったら、変わり過ぎて、さっぱり解らない

特に、東京駅地下。
ダンジョンとして、ゲーム作ってもいいんじゃない?と思うぐらい複雑になってました。
案内板あちこち作ってくんないと、何処に自分がいるのか解らなくて、迷子になっちゃう
こんな看板も建っていた。

塚は、平日でしたが、結構見に来る方が多かったです。
戦で敗れた将門の首は、京都に運ばれ獄門にかけられたが、3日後白光を放って東方へ飛び去り、武蔵国豊島郡芝崎に落ちた。大地は鳴動し、太陽は光を失い暗夜となったと言う。
村人は、恐怖し塚を作り埋葬したのが、この塚だとの事だ。
戦後、占領下の時代、この塚をGHQが移動させようとしたが、重機が横転するなど、事故が多発した為、移転は無くなったとされる。
また、隣の敷地にあった(現在建て直し中)三井物産では、塚を背に机を配置すると、病気なるなど色々あった為、塚をに背を向けた方向に机は、配置しないそうだ。
酒井家では、将門塚を大切に扱っていたと言う事であろうか?
回りパイプみたいなもので、補強されています。
他に目立たないように、補強する方法は無かったんでしょうか?
ハッキリ言って微妙です。
真ん中に穴が空いていまして、なんだか灯籠にも見えなくない…
塚の回りにカエルの石像がいっぱいあったんですが、カエルと将門って、何かあるの

塚の回りにカエルの石像がいっぱいあったんですが、カエルと将門って、何かあるの

供養したと言う日輪寺って、どこあるの〜

ちなみに、他にも出かける予定でしたが、人身事故で京浜東北線が止まってたんで、上野から、頑張って歩いてみました。
体力無くて、ヘロヘロになったので、東京駅にて、帰宅。
常磐線は、通常運転に戻っていたので、助かりました
