取手市にある白山神社に参拝に行きました。
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取手市のガイドマップによると、本殿の壁には、中国の二十四孝図を題材にした見事な彫刻があるとの事。
是非、拝見しなければ爆笑

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由緒書によると養老2年(718)に、この地区の祖である長束三兄弟が、加賀国(石川県)より白山神社を移して創建したと伝えられている。
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古い神社らしく、石仏が沢山あった。
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初めてみる、形。なんだろう?
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地域の人々に、大切にされているようで、綺麗に掃除されている。

拝殿
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注連縄に、みかんが付いているのが、興味深いおねがい
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肝心の本殿だが、格子窓で覆われていて、写真が撮れそうにない。
とにかく、なるほどカナヘイきらきらと思う彫刻である事は、間違いない。
何処かに撮影出来そうな所は?と裏手に回ると、裏手にも賽銭を入れる小窓があったので、そこから、撮影させて頂いた。
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今の本殿が建てられたのは、江戸時代。
江戸時代は、朱色は、将軍家に許された所だけしか、使う事が出来なかったと聞いた事がある。

特が高い神社だったのであろう。

色は、ハゲてしまっているが、綺麗に彩色がされ素晴らしい大作であったのだろうと、思われる。

機会があれば、ゆっくり本殿の彫刻を眺めて見たいと思わせるそんな彫刻であった。

9月に祭事があるようなので、その時にでも伺いたいと思うカナヘイうさぎ

帰る途中、近くで双体道祖神を見つけました。
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車で行ってしまったけど、歩いたら色々な発見がありそう爆笑
自転車があればなぁ…。