こちらは、根岸駅から歩いて5分くらいの所にあります。 看板は、ありますが細い路地を入った所にあります。
見てみると、黒光りした像が亀の形をした台座に立ち、五尺くらいの枯木に乗っておりました。
古老が「これは、神様だ。私らの村を守るため遠い海からやってきたのだ」といい、それを聞いた村人は、安心しました。
早速、村おさの家に安置しました。すると童子の1人が狂い騒ぎ始め、5、6尺飛び上がりました。
「われは、これ正八幡なり、この里鎮座して、この里人の苦難を救わんとして、千里の浪ただよい来るに、ああ知らずして民家に置けり、早く当浦われ着岸の芝原へ社を建てて遷すべし」と言い終わると童子は、大汗を書いて身震いしたかと思うと、静かに座してもののけはさめました。
八幡が東岸、現在で言うと今の滝津八幡の所です。八幡宮として根岸村の鎮守として、大切に護らて来ました。
江戸時代、その場所は検知にて、滝尾村にになった為、現在の場所に移したそうです。
代金は、300円。
青春18切符の発売が待ちどうしいです。
しかし、神社の社殿の彫刻も細かそうなのに、なんで写真撮らなかったのだろう…
