半年ぶりに姉と会ってランチしてきた。
3歳年上の姉とは、小さい頃から良くも悪くも
いつも一番のライバルだったな。
姉の存在がけむたいと思ったことも何度もある。
お姉ちゃんより早く生まれてたら
お姉ちゃんみたいに綺麗だったら
お姉ちゃんは結婚して子供もいて
何で自分はうまくいかないの?
お姉ちゃんみたいに、もっと両親に愛されてたら・・・
そんな比較をしながらずっと生きていた。
うらやましくてうらやましくて仕方がなかった姉の存在。
天真爛漫、好きなことを自由にやっていると映っていたけど
姉は姉で、自分の存在価値って何なんだろう?
と悩んでいたことを今日初めて聞いた。
音楽の世界のことしか知らない自分が、急に小さな存在に
感じてしまった姉。
私は姉に一番大好きなピアノを奪われたと
恨んでいた時期がずっとある。
けど、姉は妹から一番大好きなピアノを奪ってしまった罪悪感で
自分が止める訳にはいかない、と。
勿論、好きだから今もやっているけど、義務感のようなものが
混じり合う違和感を、内面から表面上に浮かび上がってきた時
私って何も知らない小さな存在
って、ポツリ考えてしまったみたい。
私だけが苦しんでたんじゃないんだ
お姉ちゃんもずっと、苦しんでたんだ・・・
と思ったら、もっと早く自分がお姉ちゃんを許してたら
何十年も苦しまず、自分の本当にやりたい音楽ができてたかも
しれないのに。
と、責める自分が。
だけど、思ったの。
自分を責めても、相手を責めても
もう何十年もの時をタイムマシーンで戻れるものじゃないし
そこからまた修正ってできない。
なら、気づいた時点から自分の本当に生きたいように
進むしかないのだって。
誰かのために生きてる人生は、自分の人生ではないと
よく言われてきたのだけど
あまりピンと来てなくて。
でも、今日の出来事ですごく自分の中で消化できた。
姉もがむしゃらに音楽をやって来たけど
もっと、人と交わりたいし
音楽以外の世界をもっと知りたい
そして、たくさんの人と繋がりたいと。。。
妹にそんなことを言うのって、正直とても勇気が入ったと思う。
今までの自分をよく知ってるのだから。
それでも、話してくれた姉にちょっと感動(笑)
生きてる間に私も姉も自分の人生を選択して
歩むことの大事さに気づけてよかった☆
目をキラキラして自分のやりたいことを話してる姉を見て
気づいて行動にするのに、年齢は関係ないなとまたまた感じた。
やっぱりどんな時でも自分らしく生きる!ってことが
価値ある存在になるんでしょうね。