お盆なので、久しぶりに実家に帰省しました。
実家が見えると、いつもほんわかしちゃいます♪
やっぱり住み慣れた家を目の前にすると
瞬間に子供の頃を思い出すからですかね。
帰るたびに、両親を見て歳をとったなぁ、と思います。
なんだか2人の背中がどんどん小さくなっていくなって。。。。
「頑固じじい」って感じの父親だったのに
今では、顔をくしゃくしゃにゆがめて、私の帰りを喜んでくれます。
本当にありがたいことです。
父は、一番近くの成功者だなって最近思うのです。
学歴は中学までしかなく
字も60歳近くまでほとんど書けない人でした。
最初は、自分の父が字が書けないなんて子供の頃思ったことはなかったのです。
日本人で、字が書けないって、お父さんはどこの国の人なんだろう?
と子供の頃は真剣に悩んだこともありました。
そんな父なのに、生きる知恵を次から次へと
あみだし、それなりの資産を母親と2人で築き上げたのです。
一緒に生活している時には、そんなこと思ったことなんてありません。
むしろ変なお父さんで嫌でした(笑)
父親のすごいと思うことは
コンプレックスを武器に付けたことだと思う。
「難しいことはわからないから、教えてくれよぉ~」が
確か父親がよく言っていた言葉です。
自分が学歴がないこと、その分野には詳しくないことを
サラって話して、聞いているのです。
しかも、家に呼んで。。。
なので、誰かしら毎日お家にいたなぁ。
何人もの人に話しを聞いて、その中でイメージできるのでしょうか
そこから、かなりの早業で形にしてしまう。
行動もかなり早いのです。
子供の頃なので、どうやってそんなマジックみたいなことをしているのか
わかりませんが、交渉の時には聞いたことを全部自分の構想に盛り込んで
これでできるのか、できないなら他と交渉するのみ。
と、ひるむことをしなかったのだと思う。
そうやって、着実に資産を生んできたのだ。
うちの父親は、どうひっくり返ってもサラリーマンにはなれないけど
スーツの似合うダンディなおじさまにもなれないけど
人と仲良くなるのがうまく、家に招き、有り得ないでしょ!?
って人まで家に呼んで、色んな話をしながら
自分の教えてほしいことをちゃっかり聞く♪
そんな人への感謝の気持ちも忘れていないから
本当によく人の為に動いている。
だから、またみんな家に遊びに来る。
この止まらない流れが、どんどん知恵を生み出すのだろうな。
よく父親に言われました。
「頭と2本の足があるんだから、もっと頭と足を使え!」
親の学歴がないのをバカにしていた時期もあります。
でも、学歴じゃなく最後に笑えるか笑えないかで
人生の幸せ指数が決まるのではないかと。
父親はたくさんの人に愛されて
かわいいおじいちゃんになっています。
そんな父の背中を見て育った私も
きっと、知らず知らずと大きく影響されているんだろうなと
父親の顔を見るたびに思う今日この頃です。
明日は、お墓参りに家族で行ってきます☆
皆さんは、どんな人の背中を見て影響されましたか?