ドレスマジック!? | 人生楽しんだ者勝ちでしょ!?

人生楽しんだ者勝ちでしょ!?

自分探しの旅に長いこと出ておりました。

果てな過ぎるので止めました。

だって、探してるくらいなら
どんどん掴んでいっちゃった方がいいなって。

そんな掴み人生を書き綴っていきます。

ブライダルフェアに行って来ました~♪:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



って、挙式の予定は全くございません。。。( ̄ー ̄;



同級生のレイコの職場でもある、桜木町のホテルのブライダルフェアがあった。


挙式単価がなんと平均600万円


一生に一度の?大イベント。


みなさん相当、挙式に費やすんですね。。。


とういうことで



そんな挙式ってどんななのぉ~!



ウエディングドレスが試着できるぅ~~!!



披露宴の食事が試食できちゃう~~~!!!




タダでこんなテーマパーク的なことができるなら行くでしょ!


なんてノリで会社の後輩ヒロちゃん(29歳)を誘って行ってきましたо(ж>▽<)y ☆


私達以外は、当たり前ですがみんな式場選びに真剣な訳ですよ。


なので、こんな冷やかしチックに行くのは周りの目と


レイコの立場とを考えたらマズイヽ(;´Д`)ノ




と、言うことで




ヒロちゃん・・・挙式をする人。



ヨシカ・・・その姉。




と、こんなコンセプトでいざホテルへ。




「うわぁ~、スゴイ・・・」



たくさんの色とりどりのドレス。


照明の光に照らせれてキラキラスパンコールが輝いているドレス達。


ドレスの鮮やかさに2人とも釘付けです☆




「本日はおめでとうござますぅ~」


と、仰々しく挨拶をしながら登場したレイコ。


レイコとも事前打ち合わせはバッチリなので、職場の方々にも私達のことは全然バレません。


緊張気味だったヒロちゃんも、


ドレスを目の前にしたら俄然張り切って来る様子が、隣の私にも伝わる。


さすが仕事モードのレイコちゃん。


テキパキ、ドレスのコーディネートを始める。


張り切りヒロちゃんは、ハンガーをガシガシ動かし


ドレスを吟味している表情は真剣そのものだ。



1人30分枠しかない為、試着できるのは1着のみ。


更にヒロちゃんの目が鋭くなっていく。



「一番高いドレスはどれですか?」




(ノ´▽`)ノ



あなたは金額で選ぶんかい!!


「こちらのドレスは40万円で、本日一番高くて人気のドレスですね」


と、レイコが一番お高いドレスを目の前に広げた。




「うわぁ~、キレイ。。。」



右肩にレースで作られた大きなお花が付いていて


裾がコレでもかっ、て言うくらいレースが長くドレープの流れがとてもきれいなドレス。


さすがお高いだけあります( ̄∇ ̄+)



お高いドレスに心奪われたヒロちゃんは、このドレスを選んだ。



ヒロちゃんと言えば、もこみち似の長身、イケメンと破局してから2年。


ハワイに行ったり中むつまじくお付き合いしているように思えたのに


結婚を意識し始めた彼女は、彼に「結婚」という言葉を呪文のように唱え始めた。


あんなに仲良かった2人は「結婚」と言うワードを境に


ぎくしゃくし始めた。


固い絆で結ばれていると信じていたのに、「結婚」とたった2文字に囚われすぎ


お互いの意見は食い違い、別れを選択したのだ。



それからというもの、



「人間は顔じゃない!!」



と、飲み会の参加率常にトップクラス。



でも・・・


やっぱりイケメンと付き合ってしまった性なのか


どんな相手も自分の隣にしっくりこないらしく、付き合うどころか2人で遊ぶ人すらいないのだ。



別れた2年間で、結婚式を見送る友達数知れず・・・



「このまま私は結婚できないまま死んで行くんだぁーーー」


「ウエディングドレスなんて一生着ることないんだろうなぁ」



と、恋愛に関しては超が付くほどネガティブちゃん。


そんなヒロちゃんの言葉を思い出し、今日誘ったのだ。



「きゃ~!!かわいすぎ!!!」


試着室から悲鳴にも似たひろちゃんの声が響き渡る。



ジャラジャラ、パシャ~



レイコが試着室のカーテンを開ける。


背を向け白いドレスに身をまとったひろちゃんが座っていた。


お人形さんのようだぁ。。。


観月ありさ似のキリっとした顔立ちで、しかもスラーっと背が高いのでドレスが映える。



「お姉ちゃんデジカメの準備ですよ」



お姉ちゃん?



あっ、そうだった。


喜んでもらえるなら、カメラマンにでも何にでもなりますよぉ~


と、アイドルの写真でも撮るかのよに


前・後ろ・右・ひだり・ちょい斜め・・・といろんなアングルで撮りまくる私。


もうヒロちゃんは姫気分でございます♪




「ヨシカも着て行けば?次の予約の時間までまだあるし・・・」


あたし?


いやぁ~、あたしは・・・


モジモジしている私をお構いなしに、レイコがお見立てしてくれた。


それは、淡いピンクのウエディングドレスだ。


「花嫁さん気分をお姉様も味わってみたらいかがでしょうか?」


と言いながら、ニヤリと笑うレイコ。




あのぉ~、


レイコは知ってるでしょ?


私、既に1回ウエディングドレス着てるんですが・・・


君も私の披露宴にご出席いただいたような。。。





・・・・・




そうなんです、私。


6年前に、本番実践済みなんですね。





私こそ、もう2度とドレスなんて着ることないと思ってたんだ。





「人の幸せばっか考えてないで、自分の幸せも考えなさい。


2回ドレス着たっていいじゃん。ほら!!」




そのまま試着室に引き釣り込まれた。



忘れてた6年前の記憶が懐かしくもあり、複雑な思いとなって蘇える。



でも、ドレスを着てる自分に胸がウキウキする自分もいたり。。。


やっぱり私もまだ乙女だったみたい。


すごく笑顔になっちゃました。





ドレスマジック。


改めてすごいぞっ!!




この6年間口に出して言いたくなかった、離婚ってワードを。


みんなが口に出して言う言葉と逆だから。


もっと、引いて行くって思って。。。


自分の中に封印です。


記憶の片隅からも消してしまいたいと6年間ずっと思ってた。



でも、やっとこの事実とも向き合えるようになったんだな。


長かったなぁ~



こんにちは、ヨシカさん。


ここからやっと、私の第2の人生刻もう。