やなせたかし さんを知ったのは、小学校の低学年の頃でした。サンリオショップがきっかけです。
田舎なもので、サンリオショップに連れてってもらえたのは一年に何度か??だったように記憶しています。母におねだりをして何か1点好きなものを買ってもらったりしていました。
サンリオで販売していた読みもの「いちご新聞」「いちご絵本」も、時々買ってもらいました。いちご新聞は、今もあるんですよね!
なんと創刊50周年を迎えたそうです🍓
おめでとうございます♡
いちご絵本で、やなせさんに出逢いました。
いちご絵本は、子供の詩がメインで載っていて、やなせさんをはじめ担当の方が詩のイメージに合わせて絵を描かれていました。
いちご絵本の中に、アンパンマンの漫画の連載があったんです。初期の絵本を読んだことがある方も多いと思いますが、いまよりスラッとしたアンパンマンでした(● ̍̑● ̍̑●)
いちご絵本の中のコーナーのひとつに「いちご俳句」がありました🍓子どもの俳句を募集していて、俳句の内容に合わせたイラストをやなせさんが描いていました。
私の俳句が、一度掲載されたことがありました。
やなせさんが私の俳句に絵を描いてくださっていて、うれしかったことを覚えています

大人になって、やなせさんが有名になられていて、光栄な事だったのだとひそかに思っていました✧*。
掲載後、サンリオから ハローキティーのバインダーと、やなせさんの絵のサイン色紙と、あと何かあったかな??忘れてるかもです・・送られてきました

実は、子育て中にアンパンマンが有名で驚きました!!少し絵のタッチが違うけれど、あの?アンパンマン?って、思っていました

父が息子にアンパンマンの鯉のぼりを買ってくれました🎏ぬいぐるみとか、幼児用のまたいで乗る車とかもアンパンマンでした。
特に幼少期の子供たちは、アンパンマン大好きですよね♡
『手のひらに太陽を』小学校時代に歌っていたけれど
歌詞をやなせさんが書いたということも、大人になってから知りました🔆


子供のとき、『僕の血潮』という歌詞の意味がわからなくて、、手を太陽に向けたら赤く見えるから??血が通ってるからチシオ??みたいな感じでした

やなせさんは、生きるということ、子ども達のしあわせやココロの奥の気持ちを大切にすること、、
簡単には語れないけれど、愛が溢れてますね🥰
いちご絵本では詩に合わせた絵も募集していて、応募したことはなかったけれど、どんな絵がいいかな〜って想像していたものです。。
私と違って、息子は想像していつも絵に描いてました。スマホの中には、たくさんの絵が入っています。誰の目にも触れるわけではないけど息子が生きた証です

お空の上では、魂はどんな感じなのかな〜
今日もそういう事を考えたりしながら生きてます。
あんぱんのセリフ
生きちゅうき 悲しいがや
生きちゅうき 苦しいがや
生きちゅうき 苦しいがや
生きちゅうき いつか元気になって
きっと、笑える日が来るがや
生きちゅうき 高知弁いいですよね〜
生きとらんと悲しい、苦しい、うれしい、楽しいもないんかね!?
( 」´O`)」<逢いたいよぉーーー‼︎
世界の中心で愛を叫びたくなりますね🥹
今日も共にマイペースで過ごしてゆきましょうね
少しでもホッとする時間がありますように

読んでくださってありがとうございます✧*。