いきなりですが、土の時代から風の時代へ〜耳にした事ありますか?目に見えないものに価値をおく時代になってきたようです。
冥王星が水瓶座に移行した11月20日
本格的な風の時代の始まりの日に
旅に出ました。(偶然ですが必然??)
旅の行先は京都🍁
午前中に自宅を出発、到着はもう夜でした。
京都でへ向かってる時、息子がサインをくれました🤍息子のナンバーの車が前に見えました。『ありがと〜』
京都は、高校の修学旅行以来30+〇年ぶりでしたそれだけ歳を重ねたんですよね。
バスに乗って高速を降りる時に見えたのが
任天堂のオフィス✨️
息子が喜ぶね〜って娘と話しました。
少し歩いたら京都駅に着きました。
階段がプロジェクトマッピングで
輝いてました✨外国の方が多いこと。
娘が調べてくれたお店で夕食を食べました。
鯛茶漬け〜お出汁が美味しかったです。
ご当地の食べ物を頂くのは気分が上がりますね。
やっとホテルに到着〜
2日目は早起きできたら、早朝お寺に行こうと眠りに就きました。
早起きできて、夫と歩いて西本願寺へ向かいました。母方の祖父が浄土真宗派で生前朝晩のお勤めを欠かさずしていました。京都は総本山ですから、祖父が喜んでくれていたと思います🙏
お寺の中から、お経が聞こえてきたので、そっと戸を引くと、外来の方も中に入ってお経をあげていました。私たちもお経を唱えさせてもらいました。
古の方々もここでお経を唱えていたのだと思うと、感慨深かったです。息子、両親、祖父母、そして御先祖さま…あちらの世界に想いを馳せながらお経を唱えさせて頂きました。
息子の安寧を祈ることしかできないけれど、他にあるとしたら、私が自分の道を自分らしく歩いてゆくことなのかなぁ。。そんな風に感じさせて頂きました。
渡り廊下も歩かせてもらいました。踏んだ床板の感触がやさしくて、ありがたいきもちでいっぱいになりました。『じいちゃ〜ん、ばあちゃ〜ん西本願寺に来てるよー!』って心の中で呼びました。
お寺や神社に行くと、息子の世界のことをより想えます。チャンネルを合わせやすいというか・・命を終えて光に還るとも言いますよね。こちらが幻想の世界と耳にした事があったんですけど、最近そうなのかも〜と思えてきてるみたいです。
京都に住んだら毎日、いろんなお寺をお参りさせてもらえる。すごぉ〜い🙏✨️しばらく住みたいねって夫と話しながら、早朝の京都の街を歩きました。
静かな朝〜ひとりだったら・・息子に想いを馳せながらふたり旅ですが、家族がいるとちょっと息子のことばかりは考えれないけど、みんなで旅してるのも喜んでくれてるね。きっと♡
あちらの世界に想いを馳せながら生きるなら、京都や奈良、四国、高野山・・に住んだらいいかも〜なんて夢みたいな発想が出てきました。
どこにいても心次第なのはわかりつつも、実際に古の時代から毎日たくさんのお坊さんがおつとめをされていて、たくさんの方がお参りにいらっしゃる場所は、娑婆の世界(日常の場所)とは違います。
あちらの世界の安寧を想える場所・・有難い気持ちが溢れてきました✨️体験をすること・・その時感じたことはココロが覚えていて、『心に刻む』ってそういうことなんだと改めて思いました🙏
天然記念部のイチョウの木は、紅葉にははやかったです(例年より遅い紅葉)
西本願寺を出て歩いて東寺へ向かいました。
ここから、かなり濃い一日でした。今日はここまでにします。
読んで下さってありがとうございます
少しでも
ホッとできる時間があるありますように
To be continued *⋆✈︎