お盆が過ぎましたね。なんでしょう。。やっぱり喪失感を感じます。



送り火をされた方もいらっしゃんでしょうね。私の住んでる地域では、迎え火や送り火をしてる方の話しを聞いた事がありませんでした。



迎え火の事も、4年前に『天気の子』の映画を見た時に知りました。昨年もブログに書いた事がある気がしますが・・その時は息子も一緒に映画を観ました。


お寺から迎え火を頂いてる方もいらっしゃることを知って、そういうのいいなぁって感じています。


提灯を飾るのは、そこからきてるんでしょうね。どうしてこうするのか・・意味を知ると行為に気持ちが自然と入る感じがします。



手作りで燈籠も作られてる方がいらして、心がこもっていていいなぁって思いました。自分がどういう気持ちで行動しているのかが大切なんですよね。改めてそう感じました。






お盆にお経を唱えていると、日常よりも胸がぽわつとあたたかくなって、うれしい感情が入ってきました。息子からのsignかな〜なんて思っています。




日々 、哀しみを抱えて生きてます。それでも、うれしく思える瞬間もあるのが不思議なんですよね。



永遠の哀しみと喜びを同時に味わうこと…1年前の私には未知の世界でした。そんなふうになれっこないと・・感じていました。



まだまだ、なれてる訳でもないけど・・別になれなくてもいいとも思うし・・無理することはないですよね。そう、あるがままに。



気がついたら、こんな気持ちになってるんだね。って、ある意味客観的に自分を見てるみたいな感じです。



お盆入は、週二日のパートの日にあたりました。仕事の時は仕事に集中しているので、あっという間にすぎた感じでもあります。



花火も歩いて見に行きました。魂では側にいてくれると思ってるけど、実際に横に息子がいない花火大会は哀しくて涙が溢れてきました( ・̥-・̥ )



息子と通じてるいる空に大きな花火・・
息子と共に見ていたんだと思いますෆ












NHKプラスで見れる

「ライブ・エール・第二部」を見ました。



(坂本九さんの命日の8月12日に放送)



墜落事故の事は、あれから毎年…ご冥福をお祈りしてきました。突然、ご家族を亡くされるって、どんなに辛いことなのか……って思っていました。



九ちゃんの歌や、あいみょんの「愛の花」、Aiちゃんの「アルデバラン」など心に響く歌が歌われてます。



あいみょんは、朝ドラ「らんまん」の主人公である槙野さんの植物園からでした。お花の中で「愛の花」を歌っています。もしご興味がある方はぜひ〜 ⚆.⚆...♪*゚



ひとりでいる時に見たので自然と泣きながら見てました。我慢せずに自然に涙した後は、少し心が軽くなった感じがしました。







台風の後の晴れた空、お空も毎日表情が違いますよね。明日は、どんなお空でしょうね。




読んでくださって、ありがとうございます。