朝ドラ「らんまん」を見ています。
牧野万太郎(本名・富太郎)さんは、日本の植物学の父と呼ばれている植物学者です。
先週末の話・・
2歳の娘・園子ちゃんがお空へ還りました。
迎え火もそうなのでしょうね。
煙はお空へと魂へと繋がっているのでしょうか…ね。
万太郎さんの妻のお寿恵ちゃんが
「麻疹にかかっても助かる子もいます」
「私が月足らずで園ちゃんを産んだから…」
と言ってました。
そう・・助かる人と助かれない人がいる…
やはり、宿命や運命なのだろうかと客観的に感じる瞬間があります。
ですが、我が子になるとなかなか受け入れられないです。
万太郎さん
「いつの日か、わしらも園ちゃんに逢いに行く」
「その時に、図鑑を持って行けるように精一杯頑張るき」
妻は何度も涙しながら頷き・・
万太郎さん
「園ちゃんが喜んでくれる図鑑を・・一緒に・・」と。
調べてみましたが、実際に13人の子に恵まれましたが、6人のお子さんを早世と死産で亡くされていました。
喘息が酷かった息子・・入院すると何度も昔だったら危なかったかもしれないと思っていました。
幾度と赤ちゃんの時からレントゲン写真を撮影してきました。脳腫瘍になったのはそれが原因??
それは、わかりませんが…ごめんねって思う。
生まれる前に決めてきたってホントに?
私も生まれる前に決めてきたの??
こんなにつらい経験することを望んだの??
今の私には、わからない。
いつの日かわかる時が来るのであろうか・・。
息子くん、つらい思い経験したね。泣き言言わなかったね。病院で点滴の針が20回打たれても針が入らなかった時は、流石に言ってたね。
あの時は、母さんもココロが痛かったよ😭
朝ドラでは、きっと前向きに園ちゃんに恥じぬようにがんばってゆくんだろうなぁ〜。
私は、万太郎さんみたいにすごいことなんて出来ないけど、人それぞれだからって思うから・・
私らしく息子を胸に生きてゆこうって思う。
愛の花~あいみょん
言葉足らずの愛を
愛を貴方へ
私は決して今を
今を憎んではいない
歪んだ雲が空を
空を濁して
私の夢は全て
全て置いてきたの
命ある日々
静かに誰かを
愛した日々
空が晴れたら
愛を 愛を伝えて
涙は明日の為
新しい花の種
恋に焦がれた人は
人は 天の上
いつかあの場所で強く
強く手を結び抱いて
緑ゆれてる
貴方の声が聴こえた気がする
空が晴れたら
逢いに 逢いに来て欲しい
涙は枯れないわ
明日へと繋がる輪
木漏れ日と笑う
大切な人を
失う未来なんてこないで?
空が晴れずとも
愛を胸に祈るわ
貴方に刺さる雨が
風になり
夢を呼び
光になるまで
空が晴れたら
愛を 愛を伝えて
涙は明日の為
新しい花の種
空が晴れたら
逢いに 逢いに来て欲しい
涙は枯れないわ
明日へと繋がる輪
言葉足らずの愛を
愛の花を貴方へ
天の上で逢える時信じるしかない。
信じるとは、揺るぎなく100%だよね。
何も無いココロの大地に種を植えて、何か芽が出て少しでも花が咲いたらいいなぁ。
そんな風に思いながらもなかなか上手くいかないんですけどね。ゆっくり少しずつです。
1年前に購入した本がありますが、めくったページのメッセージを読んで何を感じたかを記入していく形の本なんですが・・
書いてあるメッセージを受け入れることが出来なくて、スタートできなかったんですが、やっと種を植えれるかもしれないな・・って思って開いてみました。
マイペースにやって行けたらっておもいます。
お寺さんがいらして、自宅と実家のお盆のお参り終えました。実家も今は私が母に変わって守っています。
今日は、母を施設に迎えに行って数日一緒に過ごします。明日は、母の歯科通院です。
私の役割を一つ一つやってゆこうと思います。
親せきが集まったりとかはないので、孤独といえば孤独かもしれませんがマイペースにやれてるのかなぁ。
みなさんも、それぞれにがんばっておられますね。いつも心の支えになってます。
ありがとうございます(´˘`*)
ご自愛くださいね。
読んでくださってありがとうございます。