私は「自分の眼」が本当に大事です驚き

 

 

そんなこと言ったら心臓だって手足だって全部大切でしょびっくりマークと言われそうなのですが、

 

 

そうではなくて

私は眼に何かされるのが異常に怖いんですネガティブ

 

 

 

だから眼圧検査とか怖くて、まぶたを開けられないんですよね…シクシク

 

 

 

かなりの頻度で眼科に注意されるのですが、頑張っても頑張っても、眼圧検査は怖くてダメなんです無気力

 

 

 

あと、眼科って患者の目を素手で押さえたり、こじ開けたりしますよね。

 

 

 

その前に手を綺麗にしたりも見たことがなくて、それも嫌いですw

 

 

ということで…

お題から少しずれた回答なのですが。



生理的?本能的に自分は異様に眼が大切なようで、それなしでは生きていけないようです凝視

 

 

 

 

これがないと生きていけないもの

 







と、言いつつ実は美容整形を一度だけしたことがありますwよだれ

 

 

 

しかも、「目の下の脂肪(たるみ)取り」です驚き

 

 

目に何かされるの怖いと言いつつ、長年の悩みがそれより勝ってしまったw

 

 

それはかなり若い時からの悩みでした。

 

 

10代の頃から目の下の膨らみがあったのです。

結構、見た目に影響が出るところですよね。

10代の時は、疲れると必ず膨らんでいました。

 

 

 

それが20代では少し疲れた程度でも出るようになり、仕事上がりなんかすごい老けた顔になるようになりました。

 

 

 

もうこれがすごいコンプレックスで。

 

 

部署異動になり激務になると老けたどころじゃない顔になっていましたネガティブ

 

 



目の下には膨らみが常にあり、クマまで出現するようになると、夫には「大丈夫?死にそうな顔してるよ。凝視」と頻繁に言われるようになりました。

 

 



その辺りからアイクリームはかなり念入りに塗るようになりましたし、ホットアイマスクとか頻繁に使ったり、マッサージしたりしていました。

 

 

 

しかし…

それでは膨らみは取れないと悟ると、辿り着いた答えはひとつ、もう脂肪を取るしかない!

 

 

そう思うに至ったのは、日本という国が美容整形に関して抵抗が薄らいでいたということもありました。

 

 

 

目の下の脂肪取りの体験談も沢山見ましたし、実際に施術を受けた人は口々に「痛くない、寝ているうちに終わった」などと言っているのを聞きました。

 

 

先に書きましたが、私は目に何かされることに抵抗があります。

 

 

しかし体験談を見ている内に、「自分でも大丈夫かも…」と思えるようになっていました。

 

 

とは言え失敗はしたくなかったので、数件の病院にカウンセリングをしてもらい、最終的には以前 外科手術をしていた医師の元で施術を受けることを決めました。

 

 

 

そこでやっていた目の下の脂肪(たるみ)取りというのは、

他の美容整形でも書いてある「切らないたるみ取り」というものです。

 

 

「切らない」と言っても、舌瞼はめくって、脂肪を取り出すために裏側をわずかに切ります。

 

 

 

 

すぐに終わる、痛くない、という言葉に後押しされて施術日を迎えました。

 

 

その日は大変緊張して、普段かかない汗が手のひらににじんでいました。

 

 

「笑気ガス」と「局所麻酔」を使用し手術台に横になっていると、外科手術の経験のある先生がやってきました。

 

 

 

私は笑気ガスをいくら吸っても、ドキドキは止まらず バクバクに変わっていったのを覚えています。

お酒を飲んだ風になるよ、と言われいましたが

 

さっぱりすこーしだけ頭がぼんやりしている状態で、ほとんど正気と変わりませんでした。

 

 


麻酔が効いていなかった訳ではありません。

手術後は笑気ガスで足取りおぼつかず、立っていられませんでしたし、目の周りは痺れてどうなっているか分かりませんでしたから。

 

 

しかし手術中は、切られた時の痛みが、分かったんです…絶望

 

 

 

 

切った時に感じるであろう痛みはもちろん分からなかったですよ。

 

 

 

しかし、切られた箇所の皮膚の奥深くに辿り着いた痛みは、感じてしまったんです。。。

 

あの、シン…とした、芯に届くような感覚です。

 

体は勝手に反応してしまい、手足がビクッと動きました!

先生には手術中にも関わらず大声で怒られました。

 

 

それはそうです、目になにかあったら、手術が失敗したらとんでもないことです不安

 

 

でも体が勝手に動くくらい痛かったんです。

あの痛みと恐怖は、本当に地獄でしたwwwネガティブ

 


 

この手術って、大規模なものではないですよね。

割と気軽に始められるものかと思います。

 

 

ですが…

私は…

 

こう言ったら女性全員に怒鳴られますが、私におっては出産時よりも恐怖でたまらなかったです不安

痛みは今でも覚えています無気力

 

 

それくらい、私は目に対して何らかの恐怖や抵抗があったんだと思います。

 

 


 皆さんも「これがないと生きていけない」は軽んじる事なく大切にしていきましょーね…


 

 

 

 

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