出産を終え、早くも6ヵ月が経過しようとしています。

今回はこの6ヵ月の間で思ったこと、感じたことを書いていきたいと思います。

 

 

 

  子供がいて不安に感じていたこと…

 

 

まず私は子供と行動することに不安を感じていました💦

 

例えば、

・公共の交通機関で大声で泣かれるのではないか

・泣かなくても周囲に嫌がられるのではないか

・レストランで入店を拒否されるのではないか

…などなど。

 


実際、悲しいことにそれらは実際にあるとネットでも見ていました。また、最初から小さな子供の入店お断りのレストランがあることも事実です。

 


 

子供を産み、一緒に出歩くことは私にとってとても不安で試練のようなものでもありました💦

 

 

 


  第一の試練・病院

 


二週間健診、一ヶ月健診など…行きたくなくても病院は欠かせません。



具合悪くて来ているのに、診察になかなか呼ばれない〜会計長すぎ〜…で、イライラしている人も多く見る場です。



周囲の目が気になり、不安で行きたくない一心でしたが、



予想に反してかなりの割合で多くの方に「かわいい、かわいい」と優しく話しかけてもらえました😸それも患者さん方に‼️



一人が話しかけてくれている間に、また別の患者さんもやってきて話しかけてくれる。



全員が初対面なのに、赤ちゃんを囲んでみんなで笑っていられる楽しい空間になりました。



また赤ちゃんも全くグズらず助かりました。家ではグズりましたが…





  第二の試練・外食



どうしてもお昼の時間まで外出していて、外でご飯を食べざるを得ない場面がありました。



大抵は車の中でおにぎりを食べるなどしてやりくりしましたが、たまには外食したい!



そこでファミレスに何店舗か行きましたが、行く先々で店員さんから「赤ちゃんがいるのでこの席の方が座りやすいですよね」など気を遣ってくださり、大変助かりました。


 


  第三の試練・公共の交通機関

 



これもまた嬉しいことに、色々な方に話しかけられたりニコニコと見てくれたりしました。



それも会社員だったり様々な方たちです。



東京ガスでしたっけ❓子育てはみんなで協力!みたいなCMをテレビで見た時は、「そんなに世の中は甘くないw」なんて思っていましたが、行く先々でCMのような嬉しい出来事が起きてとても感動しました。






  終わりに


…とはいえ、ここまで書いておいてなんですが



意地悪をしてくる人も少なからずいました。



体調の悪い我が子の為に1時間も前から並んで病院の診察に訪れた私を平然と列抜かしした女性、



初めて訪れた事を告げたにも関わらず、どのようにしたら良いか何も教えてくれず文句だけ言った病院の受付、



赤ちゃんを抱っこして歩く私の荷物を後ろから蹴り飛ばして行った50代の会社員…




様々なことがありましたが、この悲しい事の裏では別の方が優しく接してくれたりしています。




もっと赤ちゃんに厳しい世の中だと思っていたので、周囲の方々には大変感謝していますし、



その優しさに甘んじる事なく精一杯子育てをしていきたいと常日頃思っています。









 

 

 

 

 

▼妹に教えてもらって登録してみましたふとん1