１年前から歯科矯正を受けていましたが、里帰り出産となり治療がストップとなりました
現在に至るまで、どのように歯科矯正が進んでいったかを書きたいと思います。
過去記事
妊娠報告。つわりで酷いけど治療に変更無し
妊娠3ヵ月めには歯科矯正の病院へ妊娠の報告をしていました。
ですが治療方針が変わることなく、がっちり太いワイヤーで矯正は進んでいきました。
空腹&満腹でも常につわりがありましたが、それに加えて歯が痛くて食べられない…かなり辛い時期を過ごすことになりました。
しかし妊娠中は免疫力の低下等々の影響で虫歯になりやすいと言います。
しかも歯科矯正中です。
吐き気に耐えながら丁寧なブラッシングが必要となりました。
これも辛かったです…
つわりが落ち着いてきた！けど歯が痛い
妊娠4ヵ月の途中から、つわりは落ち着きつつありましたが 歯科矯正の痛みでご飯が食べられず。
この時、体重は減る一方でした。
しかし産科からは「問題無し」と言われました。
何故なら標準体型・栄養面問題無しだったからです。
無理して食べなくても良いそうです
とはいえ、空腹&満腹で襲ってくるつわり対策に何かは食べたい。
そこで妊婦が飲んでも大丈夫な痛み止めを産科からもらいました…が、一切の効果は感じられず。
いつも飲んでいる痛み止めよりも効果の薄いものなのでしょう…
結局、痛みは耐えしのぐしかありませんでした。
そして面倒なことに、柔らかい物でも食べ物の好みが変わって 何食べたら良いか分からなくなったという。
里帰りに向けワイヤーが変更に
妊娠5ヵ月めからワイヤーが若干細いものに変更となりました。
8ヵ月めには里帰り予定だった為、7ヵ月めには完全に細いワイヤーへ。
楽になったぞ♪しかし喜んでいいのかどうか…
・処置中断のため現在の位置キープの為のワイヤーであること
・細いワイヤーにしているので外れやすい
・外れたら近くの病院で応急処置をしてもらいたい
・見栄えの悪い調整中のすきっ歯部は元の位置に戻した
細いワイヤーで生活してみて
里帰り中にワイヤーが外れてしまった場合は、どこか他の病院で応急処置してもらってね、とのことですが、数万はかかるかも とのことでした。これは硬い物食べないようにしなくては！
しかし現在 噛み合わせに違和感を感じていますw
なんとか出産まで持ちこたえて欲しいものですが…。
そして当たり前ですが、治療が終わるのも数ヵ月先になってしまっていることでしょう。
色々とトホホ―です。
歯科矯正中に妊娠して良かったなと思えることは唯一、いつもの癖でブラッシングを徹底して行えたことです。それくらい…
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