芸能レポーターはこのままでいいのか | Hallelujah♪♪

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心はハレルヤ
財布はカラや…

今日の高畑淳子さんの記者会見。

観ていてほんとにいたたまれないと同時に非常に腹が立った。

 

それは犯罪を犯したバカ息子以上に

芸能レポーターの質問に対してだ。

 

あまりにも質問レベルが低すぎる上に、違う人がまた同じ質問をしたり、

多少ニュアンスを変えただけで結局同じことを聞いたり

当の本人でもないのに、まだ知らないであろうことを聞く。

その度に「先ほど申し上げたように」と言われてもまたその繰り返し。

 

「親としてどんな教育をしてきたんだ?」とか

「どんな性癖だったんだ?」と意味不明なふざけた質問の数々。

そんなの普通の親さえ知らないことぐらい容易にわかるはず。

いちいち「自分の性癖はこうだよ」って報告する

子供が世の中にいるのか?

その質問をしたレポーターの性癖は親が知っているのか?

 

 

今回のようなことだけではない。

映画などの舞台挨拶でも映画とは関係ない質問をしたり

それに答えなければ質問に答えてくれないと文句を言う。

 

彼らは会見場に一体何しに来ているのか?

人の話は聞いていない。内容とは関係ない質問は平気でする。

というよりも人道的にどうなのか。

それが芸能レポーターの仕事だとでも言うのか?

 

「こんな証言を取ってきました」とか

「こんなスクープを持ってます」とか

得意満面でしゃべる芸能レポーター

 

正直言って最も軽蔑する職業だと私は思う。