善と悪悪は誰の心にも存在する。誰にでも悪になりうる可能性を秘めている。欲や思想や願望が人の心に誘惑や闇を生み時に無意識な善意が悪に変わる事もある。それは誰にでもその可能性があるという事。勿論、自分にもその可能性があるという事。それが無意識の内に発言なり行動で断片が見え隠れしてしまう人ならではの要素。本当に怖いのは悪魔でも幽霊でも鬼でもなく人なのかもしれない。