雫貴女にこの声を届けられないのなら…もう僕にこの声は必要ない…貴女の声がもう届かないのなら…僕にこの耳はもう必要ない…この目に貴女が映らないなら…もうこの目はいらない…貴女を感じる事が出来ないのなら…僕の心臓はもう意味をなさない…退屈な毎日が今日で終わる事を祈り眠りもう目が覚めてしまわない事だけを今日もただずっと…ずっと願ってる貴女のいない今日というのは僕にとって何もないのと同じ位残酷なんだ今夜もまた明日が来ない事を祈り眠りにつく