先日、療養を兼ねて、熱海にある「かんぽの宿」 に行ってきました。
川崎の家からは、東名経由で1時間。
その建物は、熱海の山側に本館・別館と2つもそびえ立っていました。
(途中、すごい坂道で、一瞬迷ったか。。と不安になるくらいの立地条件)

一時期、売却するだなんだで、問題に上がっていた「かんぽの宿」。
噂に違わず、外装・内装ともに豪華なとこでしたよ。
宿泊費がホテルよりも安いし(この日は1泊2食で1万5000円也)
部屋は広い和洋室で、部屋から駿河湾が一望できます。
なんと、部屋のお風呂からも景色が楽しめる!

純喫茶★ロイヤル  -部屋からの風景
部屋からの眺め

いや・・これでは採算とれないでしょ。。と心配になってしますね。

宿泊している客は、60代以上の「熟年世代」とかなりの高齢者ぱかり。
みんな夫婦で、年金生活で悠々自適。たまに温泉でも、とプチ贅沢気分を味わいにきてるんですね。
場所柄、熱海だし、平日だしってことで、われわれ世代(中年ですけど)は、来るわけないかw

町中をぐるりと回ってみたが、住民も同じくほぼ高齢者。。
若い人の姿はほとんど見当たりません。
お店も半分くらいはクローズしていて、シャッター商店街化してる傾向あり。
熱海は昔は、リゾートと呼ばれて華やかな時代があったのでしょうけど、これではしぼむ一方。
都心からも近くて、便利な立地なんだから、町興しでもやってみたらいいのにと残念です。

唯一、目立っていたのは、建設中のリゾートマンション。
一時期、減ってしまったように見えたリゾート開発も、ここではかなり見受けられました。
閉じてしまったホテルを改装してるところもあったりで、需要はあるんでしょうか?
退役世代ターゲットならこれでは、街はますます高齢化してしまうでしょう。

せっかくだから、帰りは御殿場のアウトレットに寄ってきました。
ここには、若い世代がうじゃうじゃと、週末でも無いのに結構な人。
ベビーカーを持った若いお母さんの列が、トイレにできていたのにはびっくりしました。
(みんな、おむつ替えですね)

明らかに、世代によって行く場所が異なっているんですね。
近くて安くて日帰りできるこういうスポットが、温泉よりも人気。
わかるような気がするけど、ちょっと残念に思う私でした。

自分、年を取ったんですかね・・w